颯爽たる姿

23 の例文 (0.00 秒)
  • この若者が歴史上に颯爽さっそうたる姿をあらわすのはこのときである。 ...
  • 早くもそれらの船に乗って世界の海へ船出して行く自分の颯爽さつそうたる姿を想像している。 ...
  • 甲板では吉充が、いままで目にしたこともない颯爽さっそうたる姿で行く手を見据えていた。 ...
  • アンコの力山りきざんは、金網の外を歩きながら、兄弟子二人の颯爽さつそうたる姿を眺めた。 ...
  • 壮年の時から手なれていて、六十歳の今日も槍をとると、別人のように颯爽さつそうたる姿になる。 ...
  • 絵にもまして二人を感奮興起させたのは、絵具箱を肩にかけて町を歩いている山上喜司の颯爽たる姿であった。 ...
  • かかることが一つの運動として巨大なる動きをするときはじめて、図書館の概念は、新しい颯爽たる姿をもって、大衆の前にあらわれ、大衆の支持と、愛とを得ることができるのである。 ...
  • その颯爽さっそうたる姿はほんとに見ていて胸がすく。 ...
  • 背がすらりと高く、手足が伸びた颯爽さつそうたる姿である。 ...
  • 一五九二年の秋になると、彼は、伝記の項でもふれたように、先輩作家の妬みをかうほどの颯爽さつそうたる姿をロンドンの劇壇に見せはじめるのだが、この時点でもまだ彼と劇団との関係は判然としない。 ...
  • 賄になぐられたなと調戯からかってひどい目にったので今にその颯爽さっそうたる姿を覚えている。 ...
  • 特に、同年9月には訪日中のヒトラーユーゲントが来校し、颯爽たる姿が幼年学校生にも強い印象を与えた。
  • ポスターの上にはよこに天馬サーカスと書いてあり、その下に名馬プリンス号の上に突っ立っている、ジョージ・広田の颯爽さつそうたる姿すがた写真しやしんで出ている。 ...
  • 「どうも大変失礼を」 中橋は、庁内を肩で風を切っている颯爽さつそうたる姿とは、およそ別人のような情ないスタイルで、部屋から退散しようとした。 ...
  • 着流しに捲羽織まきばおり博多はかたの帯に雪駄せったばきという颯爽さっそうたる姿は、いうまでもなく八丁堀の同心だ。 ...
  • えりに金のいかり刺繍ししゆうした制服にダンブクロ、刀だけは落し差しにして、レキションと称するコートを羽織った颯爽さつそうたる姿であった。 ...
  • その昭和六年暮、荒木貞夫あらきさだお中将が教育総監部本部長から颯爽たる姿で陸相に就任したときから、二人の間は一挙に悪化しはじめるのである。 ...
  • 次へ