衣鉢をつぐ

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  • 彼は自分の衣鉢をつぐことのできるのは、曹植だと考えていた。 ...
  • 二 嗣漢天師 道教の祖、漢の張道陵ちようどうりようの衣鉢をつぐ道士の最高位者。 ...
  • 孔明の衣鉢をつぐ大器としては、まず費〓であろうとは、衆目の視ていたところであったが、突然、この訃が知れわたったので、蜀中は非常な哀愁につつまれた。 ...
  • 昭和の歌壇とはほとんど関わりを持たずにあったが、正岡子規の衣鉢をつぐ歌人の姿を吉野に見て取れると評された。 ...
  • 私は、それまで、たとえ苦しくてもたっぷりと時間をかけて住民一人一人の目覚めを待つという新政府の繰り返しの言明に、ホー・チ・ミン大統領の衣鉢いはつをつぐベトナム共産党の“人間的”体質を感じ、その思想とはかかわりなく一種の好感を抱いていた。 ...
  • ほかの教授も当代一流の剣客ぞろいであったが、中でも榊原鍵吉は男谷の歿後ぼつごその衣鉢いはつをつぐ剣人としてその門には旗本御家人がつどい、そこからげんに今井信郎のごとく京洛の血戦場へ出ていた者が多かったのだが、瓦解がかいとともに、それはすべて霧散した。 ...
  • 序ながら、天心の美術史観を按ずるに、例えば宋元の雄渾さを推称し、それによってわが足利期の山水画の史上に卓抜な所以を説いているのであるが、そのうちにも元という名をとかく挙げたがらないで、それを南宋の衣鉢をつぐもの、或いは西蔵式の影響という風に敬遠する傾きがある。 ...