行住坐臥

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  • それがただ、意識せられざる満足として、彼の活動の背景に暖い心もちをひろげていたうちは、もとより彼も行住坐臥ぎようじゆうざがに、なんらのこだわりを感じなかったらしい。 ...
  • それが唯、意識せられざる満足として、彼の活動の背景に暖い心もちをひろげてゐた中は、元より彼も行住坐臥に、何等のこだはりを感じなかつたらしい。 ...
  • 伯父の死後一年程後のことだつたさうであるが、念仏気狂ひだとかで、行住坐臥、何を見ても何を聞いても、すぐ南無阿弥陀仏を唱へた人だつた。 ...
  • そんなふうにきかされると、『四部録』なる書物が行住坐臥、私の念頭を離れなくなった。 ...
  • 行住坐臥、訓練に精進し、砲煙弾雨のうちにも、なお照準を誤らない域に達する必要がある。
  • まことに、もしあなたが、この愛の立法の司命せられなかった以前の日の、世界の状況を思い描いて見られるとき、或いはあなた自身をそこに理解して見られるとき、又名前だけはキリスト教徒を取りつくろっているが、その実は異端者的な観念の中に漂滔として生き存えているものらの行住坐臥や意味を思い合せられるとき。 ...
  • これは思うに、わが家に同じ年ごろの息子がいて、行住坐臥、私の叱言こごとのタネであり、私にとってこの年ごろの男の子は、幼稚園に毛のはえた程度で、とうてい男と見なしにくいからではないか。 ...
  • その行住坐臥すべて老人くさく、顔は年輪の刻み込まれた渋紙の如き色相いろあいを呈していた。 ...
  • 行住坐臥の間他所目よそめには放心、無為に見えたかもしれないが、私の脳裡には太平洋の海図と敵機動部隊の動静とが、パノラマのように去来せぬときは寸時もなかった。 ...
  • 行住坐臥のはしはしまで法度、禁令によって縛りあげられ、食物衣類まで制令によって規定される絶対制のもと、デスポティズムの支配下では、詩人は意識してデカダンの徒とならざるをえない。 ...
  • 無理解で、かつ虚栄心きよえいしんに富むぬしのおかげでタータン・チェックの洋服などを着せられている愛玩犬あいがんけんなどもなかにはいるが、たいていの犬は生まれ落ちたときのままの姿で行住坐臥ぎようじゆうざが行屎送尿こうしそうにようことごとくをべんじておる。 ...
  • 彼はあわただしい法戦の間に、昼夜唱題し得る閑暇を得たことを喜び、行住坐臥に法華経をよみ行ずること、人生の至悦であると帰依者天津ノ城主工藤吉隆に書いている。 ...
  • 行住坐臥ぎょうじゅうざが、すべてこれ道場である。 ...
  • 法然が専修念仏を唱道したのは、善導の『観経正宗分散善義』巻第四の中の、「一心に弥陀の名号を専念して、行住坐臥に、時節の久近を問はず、念々に捨てざる者は、是を正定の業と名づく、彼の仏願に順ずるが故に」という文からである。 ...
  • とくに「我此土安穏 天人常充満」の二句は、行住坐臥、心を静める必要のあるときはつねにとなえた。 ...
  • 行住坐臥ぎようじゆうざがの凡てが禅です。 ...