藪から棒

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  • 彼女の質問は藪から棒で思いがけないものだった。 ...
  • 「叔父さんもずいぶん人が悪いのね」 彼女はやぶから棒にこう云わなければならなかった。 ...
  • まったくやぶから棒に、この孤独な私をみんなが見棄てようとしている、みんなが私から離れようとしているというような気がしはじめたのだ。 ...
  • 藪から棒にこんなことを言いかけられて、弥次右衛門の方でも素直に渡すはずがない。 ...
  • そしてこんなに藪から棒にとびこんでくるやつは味方ではないと感づいて、わたしが襲いかかるのと同時に向かってきた。 ...
  • わたしは、やぶから棒に、わたしの計画のこと、勉強のこと、いろいろ自分自身につけ加えることの多いであろう新しい生活のことなどを話しはじめた。 ...
  • 疲れて帰ってくればやぶから棒に怒鳴りつけられる。 ...
  • しかし、自分の客として来ているクルトミュー侯爵を、それに息子の新妻を、藪から棒にあんな状態のまま後に残して行くことが出来るだろうか? ...
  • かくして、ジュールダンは藪から棒にカール大公と単独で戦うことを強いられたのであった。 ...
  • ダンディーはカイロの顔を見て、やぶから棒の質問をした。
  • 自分は今が今まで暗い所へ行くよりほかに用のない身と覚悟していたんだから、やぶからぼうに働く了簡はないかねと聞かれた時には、何と答えていか、さっぱりわけが分らずに、空脛からすねを突っ張ったまま、馬鹿見たような口を開けて、ぼんやり相手をながめていた。
  • すると岡田がやぶから棒に「一郎さんは実際むずかしやでしたね」と云い出した。 ...
  • 西沢は獄中で詩を書き『編がさ』一巻を抱いて出て来たが、昔からの藪から棒の紳士は依然たる藪から棒の紳士であつた。 ...
  • と、藪から棒に、その場のぞっとするばかりの恐怖感をさらに高めるかのように、そいつが口をきいたのだ。 ...
  • なにも藪から棒に怒りだす理由はないよ。 ...
  • のみならず、その編成の道程において、やぶから棒になにかの邪魔がはいらないかぎり、まずどこから見ても、願ってもない、むしろそれ以上の再組織のようであった。 ...
  • 唐突だしぬけにこんな事をやぶから棒、気が違ったかとお思いなさいましょうが、お嬢さん。 ...
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