茫然自失の体

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  • それに、村が焼けたと聞いてからのあの少年は茫然自失のていでな。 ...
  • だが、心がここにはないかのように、茫然ぼうぜん自失の体であった。 ...
  • 君は、茫然自失の体であったぼくらを、ひそかな勝利感をもってみていたことでしょう。 ...
  • この予想外の事態に、誰もが茫然自失の体だった。 ...
  • あの、シャルロット女王の宣言を聞いてから、ずっとそうやって茫然自失の体だったのである。 ...
  • ベッドの上では、杉山が茫然自失ぼうぜんじしつていでしゃがみ込んでいた。 ...
  • 現場へ到着した僕にできたのは、茫然ぼうぜん自失の体で道端にへたり込んでいる正木家の母娘おやこを、危険の少ない所まで避難させることだけだった。 ...
  • 部長の森田も茫然自失ぼうぜんじしつの体で、自席でぼんやりしていた。 ...
  • 意識いしきを取り戻してからは茫然自失ぼうぜんじしつていで、ここに乗せるのさえも敦樹は随分と時間がかかっている。 ...
  • 気がつくと、死者の行進が絶え、村人たちが茫然自失の体で、こちらの方が新しい死者のごとく通りへ脱け出たときである。 ...
  • 俺と朝比奈さんは仲良くそろって茫然自失ぼうぜんじしつていであった。 ...
  • その思いは悴の藤兵衛も同じだったようで、突然、母親を失った悲しみに茫然自失の体で、女房や奉公人達も途方に暮れている。 ...
  • 中納言も家司も真蒼まつさおになって、茫然自失のていでいた。 ...
  • 一方、大命を受けた東条は、予期していなかっただけに、「茫然自失の体であった」という。 ...
  • ジンク親子が茫然自失の体で引き上げていったあと、すぐさま音楽が再開されて祭りは前以上に盛り上がり、ようやくお開きとなったのは教会の鐘が夜十時を告げる頃だった。 ...
  • 五十枝は着物を着替えているとかで、遺体の脇には幸代が茫然自失の体でひかえていたが、兄と共に入って来た東吾をみると、僅かに腰を浮かし、また、崩おれるようにお辞儀をした。 ...
  • 「電話くらい出られるだろ、この役立たず」 わたしは茫然自失の体で電話機にすがりついた。 ...
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