納戸金

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  • 当時の大名は、千両単位の納戸金を持っていないのが通例だった。 ...
  • 御封印付のお納戸金を扱うておるほどの店じゃけに、万に一つも家柄に疵が付いてはならぬ。 ...
  • 江戸芝新銭座で御納戸金御用達の富裕の家に次男として生まれる。 ...
  • 藩金は、異変直後、納戸金なんどきんが、二万八千九百余両あった。 ...
  • 十五万石の本城とはいえ、いまこの城で即座の用に立つ納戸金なんどきんは、千両有る無しである。 ...
  • 一年ほど前、井伊伯耆守いいほうきのかみが、家督かとくを継ぐことがあって、納戸金なんどきん三万両の譲り金を受けたというのである。 ...
  • 世間並なら四分替五分替で済むものを、六分替七千二百両あまりで回収して、なお金蔵に一万六千両の納戸金なんどきんがあったというぞ。
  • 大奥の縮小、将軍の私生活を賄う御納戸金の額を1750年には2万4600両だったものから1771年に1万5000両に削減した。 ...
  • 幕閣のお礼廻りで納戸金なんどきんの底をはたいた。 ...
  • 塩は塩浜に商人が買付に集まり、現金決済で納戸金なんどきんとして納め、藩財政の不足を補い、不時の用に当てる。 ...
  • 真蔭は刃傷に及ばぬよう諫める一方で、密かに金遣役を呼んで、納戸金一箱を取り出させ、これを「菓子源氏巻」として吉良本邸へ持参し、主君の無礼を詫びたうえ、指導引き回しを懇願した。 ...
  • そうすると日田の御金奉行は、その日田金を手蔓にして諸大名のお納戸金の遣繰りを初めとして、知行高こくだかの裏表、兵糧の貯蔵高たくわえだかまで立入ってコト明細に探り出す。 ...