納屋衆

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  • 後にこの地の草分けの富商らを納屋衆なやしゆうというのだが、納屋なや魚屋なやである。 ...
  • これらのことから、36人の会合衆の中でもとりわけ有力な者が10人の納屋衆であるとする向きが多い。 ...
  • また、納屋衆として10人が訴訟を評定したとする資料もある。 ...
  • 前述したごとく、納屋衆は、ただの商人ではなかった。 ...
  • 街の大木戸には、出迎えの納屋衆を始め、見物の群衆が人山を築いた。 ...
  • 堺の納屋衆なやしゅうは遠国東国からの客を迎えて戸惑いがちであった。 ...
  • いや、其様そんな後の事を説いて納屋衆の堺に於て如何様の者であったかを云うまでも無く、此物語の時の一昨年延徳三年の事であった。 ...
  • さきに背叛の挙に出た松永久秀の企ての裏には、豊富な軍資金の提供を約した堺納屋衆の影があったと思われる。 ...
  • 宗易はこのとし四十一であったが、堺の豪商、いわゆる納屋衆なやしゅうとしてよりも、茶道の大宗匠としてすでに名がきこえていた。 ...
  • そのため、堺の町は自治の特権を公認され、町の政治は、納屋衆なやしゆうと呼ばれる十人の年寄衆の合議制で行なわれることになった。 ...
  • 室町期、納屋なや、すなわち海岸に倉庫を有する豪商を、納屋衆と呼んだ。 ...
  • しかし、家康本人と納屋衆で面識があるのは、昔より唯一、徳川家と取り引きをしている茶屋四郎次郎だけであった。 ...
  • しかも利休は堺の納屋衆の一人であり、自己の財産を投じて大徳寺の山門を造るほどの資力をもつてゐる。 ...
  • 堺納屋衆の威勢をかつて、礼にはそむかないがきついところをみせて威してみても聞入れない。 ...
  • 魚商といつても浜に倉庫をもち、堺の市政に参与する納屋衆の一人である位置を捨てることは容易なことではない。 ...
  • 信長に至っては自家集権を欲するに際して、納屋衆の崛強くっきょうにくみ、之を殺して梟首きょうしゅし、以て人民を恐怖せしめざるを得無かったほどであった。 ...
  • 納屋衆といふ豪商の長男に生れた与四郎の利休も、茶湯をたしなまざる者は人非人といはれた時代だけに、幼くして茶を学んだに違ひない。 ...
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