竜頭蛇尾

61 の例文 (0.01 秒)
  • 竜頭蛇尾というか、ズッコケというか、実にさまヽヽにならぬ幕切れであった。 ...
  • 結果を見ると、この船団輸送は、作戦全体として竜頭蛇尾の感がある。 ...
  • 計画は竜頭蛇尾に終わってしまったが、この数ヵ月、実に楽しかった。 ...
  • 何かと書き誌してゐるうちに竜頭蛇尾におち入つてしまつた。 ...
  • これ以上詮索しても、つまらない竜頭蛇尾におわりそうな感がした。 ...
  • あれほど天下を騒がせた昭電事件の最後が竜頭蛇尾になったのは、これもその性格を語っていると思える。 ...
  • 事件発生時の扇情的な四段抜き見出し付きとは格段の相違で、竜頭蛇尾とはこのことだろう。 ...
  • 評者はプロットを要約した上で「解決は明らかに竜頭蛇尾である」と結論付けている。
  • 結果はいかにひかえ目に言っても竜頭蛇尾だった。 ...
  • 竜頭蛇尾ということには謂わば芸術的に云ってさえ美がない。 ...
  • 竜頭蛇尾のおそまつな代物であるのは自分でもわかった。 ...
  • 竜頭蛇尾に終るが、芝居噺というものは、多くはこんなものである。
  • 砲兵戦主体の総攻撃も竜頭蛇尾に終った。 ...
  • 竜頭蛇尾という印象を受けざるをえないほど。 ...
  • 彼は創造力にあふれ、彼の作品の登場人物は現実味があり、初めの勢いが竜頭蛇尾に終わるような特徴的な人物が名人の筆でいきいきと描かれた。 ...
  • まこと袋の底破れて沼の水干上がりしごとく、竜頭蛇尾りゆうとうだびを絵にかきたるに似たり。 ...
  • だが、奇怪にもこの日の大観は、まさにこの瞬間を頂点として、あとは完全に竜頭蛇尾に終ってしまったのである。 ...
  • 二十一歳で早くもこのようにずば抜けて傑出していただけに、その後は万事が竜頭蛇尾の道をたどっているようにも感じられた。 ...
  • 小説や芝居ならば、浅井親子の捕物や、お角さんの行く末や、いろいろの面白い場面があるのでしょうが、実録は竜頭蛇尾とでも申しましょうか、その結末がはっきりしないのが残念でございます。 ...
  • ですから「最後の締めくくりでミスをする」ことになりやすく、何事も「竜頭蛇尾」に終わる危険があるので注意が必要です。 ...
  • 私の地名談は竜頭蛇尾、長いばかりでいっこうだらしがない。 ...
  • 主人の逆上は昨日きのうの大事件の際に最高度に達したのであるが、談判も竜頭蛇尾たるにかかわらず、どうかこうか始末がついたのでその晩書斎でつくづく考えて見ると少し変だと気が付いた。 ...
  • 宇宙港待機の救急車が何台も赤いランプを点滅させ、サイレンを鳴らしてとんできたが、どちらかというとその騒ぎは、竜頭蛇尾に終わった感があった。 ...
  • 古賀清志は「竜頭蛇尾に終わった」と証言している。 ...
  • ポワロさんもヘイスティングス君も、まるで幽霊を見ているか、あるいは今にも幽霊が現われるのを待っているような顔をしている、そんなに緊張しないで、まあ竜頭蛇尾的結末を待つんですね。 ...
  • バランスよく配分すれば、「竜頭蛇尾」などという、古典的な非難は受けなかったはずだ。 ...
  • だから昭電の秩父、富山、大町の三工場がそのヤミ事件の摘発をされたとしても、捜査は結局竜頭蛇尾に終るのではないかといわれたくらいである。 ...
  • やうやく政党内閣といつたところで幼稚なもの、まだ二回目の最初一度は竜頭蛇尾、藩閥に回収された跡引受け。 ...
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