祝詞を唱

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  • 真床襲衾からお出になられて、祝詞を唱へられると、即、春となるのである。 ...
  • その昔の暦を考へて見ると、天皇が高処に登られて、祝詞を唱へられると、春になる。 ...
  • 天皇は天津神の子孫であつて、同時に、祝詞を唱へる時だけは、その天津神であつた。 ...
  • 天つ祝詞を唱へる個処は、動作を伴ふところであるらしい。 ...
  • つまり、祝詞の神が祝詞を宣べたのは、特に或時・或場処の為に、宣べたものとみられてゐるが、其と別の時・別の場処にてすらも、一たび其祝詞を唱へれば、其処が又直ちに、祝詞の発せられた時及び場処と、おなじ時・処となるとするのである。 ...
  • だから、山城に都が遷つても、大和の祝詞を唱へたのであつて、其証拠は、京都近郊の御料地の神を祭る時の祝詞に、大和の六つの御県の、神名の出て来る事でも明らかである。 ...
  • 老いたる下男は、黒住教か何かの神道信者で、毎晩、神棚の下で、祝詞のりとを唱へてゐた。 ...
  • 大祓詞の中、天つ祝詞が秘伝になつて離れてゐるのも其で、元はまづ、天つ祝詞を唱へて演技をなし、その後物語に近い曲節で、大祓の本文を読み、又天つ祝詞に入ると言ふ風になつて居たからで、此祓詞には、天つ祝詞が数个所で唱へられたらしい。 ...
  • だから、祝詞を唱へる所は、どこでも高御座となる。 ...
  • 出雲国造神賀詞なども、其氏の人が、服従を誓ふ為に、唱へ言をすると同時に、其魂が先方へ附くのであるが、其だけでは物足りないので、魂は其食物につく、といふ古い信仰に随つて、食物を捧げ、氏々の祝詞を唱へて、魂を呼ぶ事になつた。 ...
  • 大殿ホカヒを行ふ日の夜明けに、中臣・斎部の、官人・御巫ミカムコ等行列を作つて常用門と言ふべき延政門におとづれて、其処から入つて斎部が祝詞を唱へて廻る。 ...
  • 元、此祝詞を唱へる儀式には、大社の神官列席して、官幣と祝詞とを頂いて、其社に還つて、其宮廷祝詞を奏することになつて居たのだが、祭日にも、其社の神官至らず、宮廷においてたゞ、その旧儀が行はれ、神主祝部を呼ぶ形式の語があつたに過ぎぬのである。 ...
  • されば狂女のかどに在る間は、大御明尊おおみあかしのみこと御前おんまへ打頻うちしき祝詞のりとを唱ふるにあらざればしのあたはず。 ...