此祝詞

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  • 此祝詞は、奈良朝製作の部分が、まだ多く壊れないでゐるものと思へる。 ...
  • 次に、此祝詞の不完全なのは、返し祝詞・返り申しの欠けてゐる事である。 ...
  • 天つ祝詞を含んで、唱へる人の考への這入つて居る此祝詞は、第二期のものである。 ...
  • 正しく云へば、此祝詞がくだると、其土地が、日本を以て呼ばれるやうになるのである。 ...
  • 而も、此祝詞の数が次第に殖えて来るにつれて、寿詞・鎮護詞の混乱が盛んになる。 ...
  • 此祝詞は、今在る祝詞の中、まづ一等古いもので、齢言ヨゴト以外の寿詞ヨゴトの俤を示すものではなからうかと思ふ。 ...
  • 其が、前後に宣命風の文句をつけて、宮廷祝詞の形を整へたので、後の陰陽師等の唱へた中臣祓は、此祝詞を長くも短くも誦する様だ。 ...
  • されば此祝詞こののりとなかに『許々太久ここたく罪出つみいでむ』とあり、又国祖またこくそ神諭しんゆにも『うなるのはもとからわかつてる』とあふせられてる。
  • 元、此祝詞を唱へる儀式には、大社の神官列席して、官幣と祝詞とを頂いて、其社に還つて、其宮廷祝詞を奏することになつて居たのだが、祭日にも、其社の神官至らず、宮廷においてたゞ、その旧儀が行はれ、神主祝部を呼ぶ形式の語があつたに過ぎぬのである。 ...