数珠玉

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  • これは数珠玉を糸に通して屈伸自由の一個のステッキと変えてぬきとる。 ...
  • 夜光虫を数珠玉じゆずだまにしたような長い桟橋は、暗い海に突き出された悪魔の槍に似ていた。 ...
  • 丶大は安房の四周に配する仏像の眼として犬士たちに数珠玉を返上させる。 ...
  • 数珠玉じゆずだまのように続いていた客の流れがとだえた。 ...
  • だが忘我の時間体験によっても、それぞれの時代にいまの瞬間しかない時間を数珠玉のようにつないでみても必然論が超えられるはずはない。 ...
  • 国の木は勿体なくて焚木たきぎにされず、乾しあげて数珠玉をったり箸にしたりした。 ...
  • ガラス玉は発見時の24点のうちの一部と見られているが、木製数珠玉は発見時に1個が報告されており、記録に見られない発見として注目されている。 ...
  • そこで聖大パホミイは天使の教えた通りに、十二重に紐を編み、数珠玉を作った。 ...
  • 右手首に数珠玉の跡が二列並んでいた。 ...
  • リボンと数珠玉とふさと造り花とが入っているの。 ...
  • 靴下を買いに来て靴下がどうでもよくなるこの事態はおまえの人生を象徴してるよ、イタガキの言葉は数珠玉みたいに結び付く。 ...
  • いくつかの島で、紀元前200年ごろインド亜大陸で貨幣として使用されていたオニキスの数珠玉および銀板の一部が発掘された。 ...
  • 音を制御し、支配しようとする意志は、 音を数珠玉のような、あるいは杖のような、 硬直した不透明な外部の実体に変える。 ...
  • 近世は一般にズズダマと呼ぶ者が多かったが、自分たちも是を糸に通して長さをくらべ、首に掛けたり手に持ったりして遊ぶのだから、数珠玉ということであろうと思って少しも疑わなかった。 ...
  • 女たちは台皿に入った色つきの数珠玉にかこまれて針金をこすったり、硬布バックラムの型をくるくる廻したりしている。 ...
  • 意思による統制とうせいそぞろな乱れによって失われ、七体ななたい分身ぶんしんは全てき消え、無数の数珠玉じゅずだまに戻ってパラパラと床に落ちた。 ...
  • ひき蛙に似て下顎の張った顔に、数珠玉のような小さな目が、悪意を秘めてきらめいている。 ...
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