公平無私

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  • およそ天の道は公平無私にして、人間のごとく偏頗へんぱの私心あるものではありませぬから、人の方で自分勝手に願った祈りだとて、天はそれがために規則をまげるようなことは決していたしませぬ。 ...
  • と云っても私は何も、理論や科学が超利害的であるとか又公平無私で超党派的・超階級的なものだ、などというようなブルジョア科学論の一節を暗誦する心算で云っているのではない。 ...
  • 逆に公平無私で派手なことは好まない地味な内輪で、外面的には消極形と誤解されやすいところがあったという。
  • 公平に物事を進めるためには、自分の利益を優先したり、自分の主観で判断することは避けなければならず、このことを指して公平無私と言う。 ...
  • 一方で「公平無私の上御一人」とその徳を称える風潮も起った。 ...
  • 従って川端さんの文芸時評は、公平無私という点に特徴があるのでもなければ、切味の鋭さに見どころがあるわけでもない。 ...
  • すでに公平無私なれば、なにごとも権衡平均を保つように傾くが、天道の常性であります。 ...
  • 公平無私の「正義」は われわれが盛った毒杯の中身を、われわれ自身の唇に すすめるのだ。 ...
  • 君子は公平無私で、広く天下を友とするものじゃ。 ...
  • 機械のような、どう見ても感情のない生き物、表情をかえず、節をまげず、厳格で、彼なりに公平無私で、だが人間の心と同情心をまったく欠いた男。 ...
  • この直後にヴィルヘルムが12歳になると母同様に自由主義的だった父フリードリヒ皇太子は「私の跡継ぎとして公平無私になることを希望する」としてヴィルヘルムを普通の児童が通う小学校に入学させることを布告した。 ...
  • そうして従来の官吏道徳においては役人がかくのごとくになればなるほど、「公平無私」だとか、「忠誠恪勤」だとかいってそれを賞めるようです。 ...
  • 吾々が、吾々の晩年に吾々の任務を果たし、吾々の共同行為の義務を尽した後に、公平無私の芸術や、ゲエテの晴朗や、純粋の美を望むのは、善い事でもあり自然の事でもある。 ...
  • むしろ読者の正義感、忍耐心、公平無私にすべてをまかせるほうがこの上もなく奥床おくゆかしい。 ...
  • 貧しい家に生まれた陳寔は若い頃から学に親しみ、また公平無私で寛容な政治を行ったので民からすこぶる評判がよかったが、宦官の専横に反対したため、党錮の禁を受けることとなる。 ...
  • この例のように、主観的、個人的意見や感想にとらわれることなく物事を分析し解説する際に求められる立場が「公平無私」であるとも言えるだろう。 ...
  • 世論が何であるかは後にするとして、少なくとも public opinion という opinio は dogma というテーゼに対するアンティテーゼを意味する言葉であって、元来公平無私というような概念の正反対物なのである。 ...
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