全棋士
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第11期本因坊戦第11期本因坊戦は、1955年に開始され、1956年6月からの本因坊高川秀格と2年連続で挑戦者となった島村利博八段による七番勝負で、高川が4勝2敗で本因坊位を防衛、本因坊戦5連覇となった。この期からは出場資格が五段以上から初段以上の全棋士と改められた。また今期の後、5連覇した棋士は引退後に名誉本因坊を名乗ることができるという規則が制定された。
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竜王戦には奨励会員の出場枠もある。一般棋戦の中には全棋士が参加するものもあるが、出場条件が限られたものがある。将棋日本シリーズのプロ公式戦は選抜されたトップ棋士のみで行われる棋戦であり、新人王戦・YAMADAチャレンジ杯・加古川青流戦の3棋戦は若手棋士もしくは低段の棋士のみで行われる棋戦である。
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しかし1982年、プロ優勝棋戦として「全日本プロ」を創設した。全棋士を集めてほぼ横一線スタートのトーナメントで、公平な大会といわれた。第18回からは、女流棋士とアマチュアの実力が年々上昇傾向にあることなどを背景に、それぞれ出場枠が設けられた。
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第1回から第30回までは上位棋士選抜棋戦であり、第1回の参加者は8名、第16回から16名に増え、第27回から26名に増えた。第31回から全棋士参加棋戦に移行し、現行のシステムとなっている。抽選時において下記の条件を満たす者は予選が免除され、本戦シードとなる。
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しかし、橋本五段は敗北寸前まで追い詰められた。これがきっかけとなって、全棋士にコンピュータとの対局を制限する通達が出された。
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囲碁・将棋とも、棋戦生中継やオリジナル番組など放送。また囲碁将棋チャンネルが主催する全棋士が参加する公式棋戦の放送・配信も行っている。
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こちらも八割を超えている。参考までに書くと、全棋士中の勝率一位は三浦弘行四段で19勝4敗。二位佐藤、三位羽生とつづき、ベテランはなかなか名が出てこない。
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早大一年生という異色棋士で、昨年四段になった。一年目は目立たなかったが、今年になるや力を出しはじめ、全棋士中の勝率ランキングの一位に立ったこともある。つまり強いのである。
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谷川は、この決勝を2-1で制して優勝。これが、全棋士参加のトーナメント棋戦における初優勝である。同棋戦とは相性が良く、19回の歴史の中で谷川の優勝は通算7回、準優勝は通算3回である。
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これにより、初めてタイトル戦は8つになり、棋聖戦が年2回開催されていた1994年度以来23年ぶりに年8回タイトル戦が開催されることになった。電王戦の終了に伴ってエントリー制から全棋士強制参加に変更され、タイトル保持者の段位呼称も廃止された。主催が新聞社・通信社以外のタイトル戦は史上初。
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第18期竜王戦5組の昇級者決定戦で5連勝し、4組へ昇級。この間、一時的に勝率ランキングで全棋士中トップを走った。第24期竜王戦4組ランキング戦決勝で広瀬章人王位を破り優勝。
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タイトル戦以外の公式記録に残る棋戦が一般棋戦である。一般棋戦の中には、全棋士が参加するものだけでなく、参加資格が段位・年齢などで制限されているものもあり、昇段規定などで区別がなされている。また、かつては、名人以外の棋士だけが参加する棋戦などもあった。
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藤井は中学在学中に公式戦歴代記録を更新する29連勝を達成。段位も六段まで昇段し、全棋士参加棋戦で優勝を果たした。また、5人ともタイトル獲得を経験しており、藤井は史上最年少17歳11か月でタイトルを獲得している。
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第54回NHK杯戦において決勝で羽生善治を破り、全棋士参加棋戦での初優勝を達成。そのすぐ後、準タイトル戦の朝日オープン将棋選手権で羽生選手権者に挑戦し、同じ顔合わせでの対決となる。
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本戦トーナメントでは2勝を挙げる。全棋士参加の大型棋戦・第14回全日本プロトーナメントで優勝。準決勝では羽生善治に勝ち、決勝五番勝負では藤井猛を3-0のストレートで下した。
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関西所属の棋士のタイトル在位は、2004年度に谷川浩司が同じ棋王位を失って以来である。また、2008年度の49勝、73対局は、全棋士中1位の成績であった。これらの活躍により、将棋大賞の敢闘賞、最多勝利賞、最多対局賞、升田幸三賞を受賞。
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第19期竜星戦にて優勝。全棋士参加の早碁棋戦での初タイトルとなる。第17期 阿含桐山杯優勝。
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