健啖家ぶり

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  • 当時すでに77歳にしてこれだけの量を平らげたことに関しては本人も「年齢の割にはよく食った」と健啖家ぶりを自覚している。
  • それかあらぬか私の家ではすき焼きを大層おいしそうに平らげる健啖家ぶりを発揮したが、制作中は何日でも水しか呑まないという禁欲家らしい。 ...
  • キリコは、肉体労働の若者らしい健啖けんたん家ぶりを発揮して、パスタを平らげつつ、ここ二日の不機嫌の原因について話してくれた。 ...
  • 匠は彼の健啖家けんたんかぶりに笑ったが、無人の椅子ひとつ隔てて隣りあわせに座っていたあけみは目を丸くし、造形のごついその顔をただ凝視するばかりだった。 ...
  • 漫然として時を過ごすことのできない志功は、出航の翌日から、朝、船長らとともにする食事を、少しも船酔いの気配を感じさせない健啖家ぶりを発揮して終えると、すぐに夫妻の船室を画室にして、板画を彫り始めた。 ...
  • 市丸は相変わらずの健啖家ぶりを示している。 ...
  • 晩年になっても健啖家ぶりは衰えず、88歳の時に出演した「料理天国」では「フランス料理のフルコースが好き」と公言していた。 ...