侠客物

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  • 何と云ふ芸題か知らぬが大五郎と云ふ主人公の活躍する侠客物である。 ...
  • 「誰ヶ袖音吉」「玉川お芳」などの大阪種の、侠客物の味は、まだ忘れられない。 ...
  • もとより、演者によって得意なジャンルは異なり、デロレン祭文の最も隆盛した幕末から明治初年にかけての演目については詳細は不明であるが、当該期の講談の演目から類推すると、以上述べたジャンルのほかに白浪物や侠客物があり、やはり仇討物が最も人気のジャンルであったであろうと考えられる。 ...
  • 侠客物や、口演中に口琴やホーメイを盛り込んだ演目、近年はケレン物といわれる笑い要素の多い演目を多く口演している。 ...
  • また1889年における大阪・名護町の寄席では「まだ大道芸時代の猥雑な雰囲気を残す小屋の中で演じられている浮かれ節は「暁天星五郎、新門辰五郎、国定忠治」といった侠客物や白浪もので」あった。 ...
  • 一、軍談物二、政談、白浪物三、侠客物四、仇討物五、お家物六、人情、洒落本物七、伝奇物八、怪談物九、教訓物十、戯作此等、江戸時代の通俗小説類を一貫して見るのに、勿論当時の幕府の封建的支配の影響の下にあったためでもあるが、次のような諸点がそれ等の作品を通じての特徴として挙げられると思う。 ...
  • 第三には「侠客物」第四に「仇討物」第五に「お家騒動」第六に「怪談物」第七に「伝奇物」第八に「教訓物」第九に「人情本」即ち、恋愛小説の類、第十に「戯作物」これらは総て、大衆文芸の中へ含まれて差支え無い物である。 ...
  • 小音ながら新内調の節で、「越後伝吉」や「天保水滸伝」など侠客物を得意にし、「玉川勝太郎の浪花節を有するは実に東京の誇りなり」とまで讃えられる。 ...
  • デビュー作『三日月』が好評を得て、以後『井筒女之助』『奴の小万』『妙法院勘八』などの侠客物を多く書いて人気を博し、いわゆる「撥鬢小説」の名を生んだ。 ...