お御霊

5 の例文 (0.00 秒)
  • 役行者さんのお御霊を抜いたり、入れてもらったり、滝の話とか、老師とのやりとりとかね。
  • 得度する前に、役行者えんのぎようじやの仏像を持ってきて、〝お御霊〟を抜いてもらい、そしてまた入れてもらったことがあった。 ...
  • 「今度はお御霊を入れて下さい」 そのときも箱崎師は酔っていたが、酒井の依頼を聞くなり、酔眼朦朧もうろうとした顔で急にえらい勢いで怒った。 ...
  • 「この仏像は、家にあったのをもろうたんで、天王寺の仏師のところに修理に出すから、その前にこれのお御霊みたまを抜いて下さい」 酒井が事情を話すと、箱崎師がジロッと鋭い目で一瞥いちべつした。 ...
  • 箱崎師から、そんなもの持っていると、裏山をのそのそ歩くようになるぞ、と怒鳴られたが、それでも〝お御霊〟を入れてもらった役行者の仏像を手元から離さなかった。 ...