鳴り響く

全て 動詞
779 の用例 (0.00 秒)
  • 街中が寝静まったかのような国立の夜に、軽快なエンジン音が鳴り響く。 東川篤哉『謎解きはディナーのあとで』より引用
  • 私の影を仮に警備員が認めたとしても、防犯ベルが鳴り響く訳じゃない。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 05 目明し編』より引用
  • その一瞬後に、フランツは自分の名前が天井の下に鳴り響くのを耳にした。 アレクサンドル・デュマ/泉田武二訳『モンテ・クリスト伯(2)』より引用
  • 彼が上の階に連絡しようと電話に手を伸ばしたその時、電話のベルが鳴り響く。
  • 映画において悪の笑いはしばしば悪役が画面に登場しないときでも鳴り響く。
  • ようやく、入口のドアにつけたベルが鳴り響くと、例の男がびくりとした。 アレクサンドル・デュマ/鈴木豊訳『赤い館の騎士(下)』より引用
  • おれは、ジングルベルの鳴り響く街の中を肩を薄くすぼめて歩いていた。 夢枕獏『悪夢喰らい』より引用
  • ガラスが割れる音に似た、だがその数十倍もの破壊の音が鳴り響く。 柴田よしき『好きよ』より引用
  • 毎日毎日三百七フィートの高塔から美しい鐘の音が音楽となって鳴り響く。 沖野岩三郎『バークレーより』より引用
  • 爆発は市内全体に鳴り響くほど大きなものにはならなかった。
  • チャイムの鳴り響く音はするが、何度鳴らしても人の出てくる気配はなかった。 今邑彩『少女Aの殺人』より引用
  • 塀にそいつらが羽を休めるたびに、管理人のベルが鳴り響くのかい? 高橋克彦『偶人館の殺人』より引用
  • 深夜まで鳴り響く機織りの音に、女官たちはしばしば唖然あぜんとさせられた。 池上永一『テンペスト2 花風の巻』より引用
  • だらららららららららららららと、こういう時にはおなじみの音だけがひびく。 沖田雅『先輩とぼく 05』より引用
  • 脳全体に鳴りひびくニアミス警報で、メイは冷静な思考ができなくなった。 野尻抱介『クレギオン 7 ベクフットの虜』より引用
  • 聞くまいとすればするほど、その連続音は執拗に耳もとに鳴り響く。 外村繁『夢幻泡影』より引用
  • 同時に伯爵は耳の奥に、かつて二度にわたってきいたあの言葉が鳴り響くのを知った。 菊地秀行『吸血鬼ハンター01 吸血鬼ハンター“D”』より引用
  • 目的階に到着したのか、間の抜けた電子音が遠くで鳴り響く。 福井晴敏『機動戦士ガンダムUC 08 宇宙と惑星と』より引用
  • 地名は、「音の鳴り響く泉」の意で、この滝から由来したものである。
  • 角を曲がって裏手の駐車場へ車を停めると同時に、教会の鐘が鳴り響く。 阿川尚之『アメリカが嫌いですか』より引用
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