鳴り響く

全て 動詞
779 の用例 (0.00 秒)
  • 七日目最後の合図が王国中に鳴り響いてから、十五分程が経過していた。 山田悠介『リアル鬼ごっこ』より引用
  • 聞いたこともない異様な音が雨の校庭に鳴りひびいたのは、その時だった。 岩本隆雄『星虫』より引用
  • という電話が、捜査本部へ鳴り響いたのは、それから半時間の後だった。 牧逸馬『アリゾナの女虎』より引用
  • 今頃無人の私の部屋に加藤からの電話が鳴り響いているのかも知れない。 高橋克彦『緋い記憶』より引用
  • 直後に、鳴り響いている電子音が壁の向こう側のずっと奥へ遠ざかった。 乙一『さみしさの周波数』より引用
  • かなり長い間そうやっていると頭の上でいかにも古代的な音楽が鳴り響いた。 倉橋由美子『アマノン国往還記』より引用
  • 目の前を色彩が飛び、天上の音楽とも思えるものが耳の中で鳴り響いた。 乃南アサ『暗鬼』より引用
  • 若夫婦がドアのところに行ったまさにその瞬間、電話のベルが鳴り響いた。 シムノン/長島良三訳『メグレの打明け話』より引用
  • 僕の心臓は鳴り響き、目は暗闇の中からはっきりとドアを凝視していた。 池上永一『あたしのマブイ見ませんでしたか』より引用
  • スーインの頭の中で、それは妹の声に変わり、こう鳴り響いたのである。 菊地秀行『吸血鬼ハンター07a D-北海魔行 上』より引用
  • これを捕まえようとしたその時、大きな雷が鳴り響き、女の姿は消えた。
  • ただ、深い、鐘のような音が三回頭の中で鳴り響き、つづいて声がした。 ディクスン『ドラゴンの騎士〔下〕』より引用
  • ぼーっと口を開けて放心状態だった私の耳に、電話のベルが鳴り響いた。 群ようこ『無印結婚物語』より引用
  • 街中が寝静まったかのような国立の夜に、軽快なエンジン音が鳴り響く。 東川篤哉『謎解きはディナーのあとで』より引用
  • 私の影を仮に警備員が認めたとしても、防犯ベルが鳴り響く訳じゃない。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 05 目明し編』より引用
  • その一瞬後に、フランツは自分の名前が天井の下に鳴り響くのを耳にした。 アレクサンドル・デュマ/泉田武二訳『モンテ・クリスト伯(2)』より引用
  • ふたたびこの病院の建物がいまにもくずれ落ちんばかりに鳴り響いた。 光瀬龍『作戦NACL』より引用
  • 玄関からキッチンへと繋がる廊下に設置された電話が、鳴り響いている。 白瀬修『おと×まほ 第02巻』より引用
  • 彼が上の階に連絡しようと電話に手を伸ばしたその時、電話のベルが鳴り響く。
  • おそらく、ギガースの中では軌道離脱の警戒音が鳴り響いているだろう。 今野敏『宇宙海兵隊ギガース2』より引用
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