高からず低からず

17 の例文 (0.00 秒)
  • 鼻は高からず低からず、小さくまとまっていてツンとしていない。 ...
  • せてもいずふとってもいず、背も高からず低からず、化粧していないのに肌は白く、唇が健康そうな赤い色をしている。 ...
  • 三十を出たばかりで、蒲柳ほりゅうの質の、背は高からず低からず、美しいというよりはしとやかなほうである。 ...
  • 眼が細く、鼻は高からず低からず、鼻筋は通っているけれど、それほど高くはない。 ...
  • 身丈せいは高からず低からず、肉付は中の部である。 ...
  • 背は高からず低からず、やせっぽちでも肥ってもいなかった。 ...
  • その声は、何にも比することができないほど美しく、調子のほども高からず低からず、心に深くしみ入るのであった。 ...
  • 高からず低からずの微妙な中間領域のなかに彼女の身長はあり、かたちはじつに良く出来ていた。 ...
  • 彼の背は高からず低からず、蒼白い顔で銀灰色の頭髪をし、人相はどちらかというとウンターベライター氏に似ています。 ...
  • それは音色ねいろが高からず低からず、そしてしずかに続いてやむことがなく、聴きいっているうちにだんだん自分のたましいがぬけ出していくような不安さえ湧いて来るのであった。 ...
  • その、岡巧の後輩は、太からず細からず、背も高からず低からずの、大して特徴のない選手だった。 ...
  • 「中肉中背、身長も高からず低からずということやったから、平均的な体格ということやね」 「すると右端の男は消えるな」雅也は『桂花堂』に目を向けたままいった。 ...
  • 「むかしのメードを絵に描いたみたい」 とあとで、ミス・マープルは話したが、たしかに、声は高からず低からず、話しかたもていねいだつた。 ...
  • こんな山家やまがにまれなる美女、十六、七の色白で、目もと涼しい、口は小さく、眉は濃く、鼻は高からず低からず、中肉中背、かかとのつまったいい女。 ...
  • 群青では、高からず低からず。 ...
  • 細き骨、やわらかきはだ、肉柔らかく肌薄はだうすくして雪白、指のふし細くくぼみ、色白にして高からず低からず、腿肥ももこえて小股こまた切れあがり、身なめらかに綿のごとく、陰柔らかく、こうのごとし。