騒ぎ

全て 名詞 動詞
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  • それからあの人がみさちゃんの死体を見つけてあの騒ぎになったのです。 平林初之輔『アパートの殺人』より引用
  • 夜なかにあんな騒ぎがあったそれを信じかねるような快晴の朝になった。 宮本百合子『播州平野』より引用
  • 父はこの騒ぎの間に愛する妻を失い、年頃前後の子供三人を失っている。 岡本かの子『雛妓』より引用
  • 文化四年の大椿事ちんじにおびえていた人々は又かとおどろいて騒ぎはじめた。 岡本綺堂『半七捕物帳』より引用
  • そしてそのトラックは騒ぎを後に、東京ホテルの広場から走りだした。 海野十三『○○獣』より引用
  • 昨夜十二時過ぎまで百合ちやんの店で、馬鹿な騒ぎをしてゐたくせに! 牧野信一『競馬の日』より引用
  • 自分でも驚くほど神経が騒ぎ立つのをどうする事もできなかった。 有島武郎『或る女』より引用
  • このくらいの騒ぎだから役人の方へも聞えないはずはありません。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • 院のお言葉というだけで、もう衛門督えもんのかみの胸は騒ぎ立っていたのである。 与謝野晶子『源氏物語』より引用
  • 彼らはとびらのところまでやって来て、喧嘩けんかの騒ぎを残らず聞き取っていた。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • 祭りに騒ぎ疲れた人たちは、さらに新しい騒ぎの種を発見して驚き騒いだ。 岡本綺堂『両国の秋』より引用
  • 大名は騒ぎを聞きつけて、ようやくその侍を取りしずめたそうですがね。 島崎藤村『夜明け前』より引用
  • 外ではなかなか騒ぎをやめるどころではなく玄関をドンドンと叩いている。 ルブラン・モーリス『水晶の栓』より引用
  • この勢いで観音さまの方へ飛んで行ったら、どんな騒ぎになるか知れない。 岡本綺堂『牛』より引用
  • 自分の肉体が露わであることなどは少しも気にしないで、室の中を騒ぎ回った。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • こうなると、騒ぎがいよいよ大きくなって、これはどうも唯事ではない。 岡本綺堂『麻畑の一夜』より引用
  • 食事の時間はまた革命と暴動がいっしょに起きたような騒ぎだった。 久生十蘭『キャラコさん』より引用
  • 文公はこの騒ぎにびっくりして、すみのほうへ小さくなってしまった。 国木田独歩『窮死』より引用
  • このようなお化け騒ぎが、船長に対して非常に悪い影響を与えてしまった。 ドイル・アーサー・コナン『世界怪談名作集』より引用
  • こんな馬鹿な騒ぎ方をしていたって始まる訳のものではない。 夏目漱石『趣味の遺伝』より引用
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