駆け込む

全て 動詞
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  • 私がひどく暗い門の下へ駆け込んだとき、もうそこには誰もいなかった。 ドストエフスキー/中山省三郎訳『白痴(下)』より引用
  • 数メートル先の路地に男は駆け込んで、その姿はすぐに見えなくなった。 新津きよみ『訪問者』より引用
  • 仕事部屋に戻ったとき、あわてた様子で駆け込んできたのはニコだった。 谷瑞恵『伯爵と妖精 第12巻 紳士の射止めかた教えます』より引用
  • 週に一度はこうして駆け込んでくるので、ネルはもう驚きもしなかった。 定金伸治『ユーフォリ・テクニカ王立技術院物語』より引用
  • 逃げようとして警察に駆け込んでも連れ戻されたと証言する女性も居た。
  • しばらく時間を稼いだのち、坂を下り防衛ラインに駆け込まねばならん。 榊涼介『ガンパレード・マーチ 05 5121小隊 episode TWO』より引用
  • そして古ぼけた研究所をやっとのことで見つけ、その建物に駆け込んだ。 川又千秋『一発!』より引用
  • 伊勢屋いせやで知らせを受けた久助が駆け込んで来たのは、このときであった。 池波正太郎『剣客商売 19 番外編 ないしょないしょ』より引用
  • 三人はいまつかまえたばかりの鳥をいっぱいに抱えて駆け込んでくる。 メーテルリンク/鈴木豊訳『青い鳥』より引用
  • そして相手の気が変わらないうちにと思ったのか、川沿いの闇に駆け込んだ。 山本一力『あかね空』より引用
  • 家につくと、自転車を玄関の前においたまま、冬湖は中に駆け込んだ。 朝香祥『スパイラル カノン その扉を開く者 (The Beans 01)』より引用
  • 二人のうち一人のほうは走るようにして黒潮の別荘の中へ駆け込んだ。 横溝正史『呪いの塔』より引用
  • 小屋の壁を突き抜けて駆け込んできた一頭の小馬が二人を背に乗せる。 縞田理理『霧の日にはラノンが視える2』より引用
  • 駆け込んできた二声氏は幕内に隠し、李斎は粛々と承州を進んでいった。 小野不由美『十二国記 09 黄昏の岸 暁の天』より引用
  • その黒いものは桐姫を背に乗せて、そのまま林のなかに駆け込んでいった。 山田正紀『闇の太守 御贄衆の巻』より引用
  • 日に三十回以上も下痢をして、便所に駆け込むが、出るものなどはない。 長尾三郎『魂を彫る 鑿に賭けた大仏師父子の「心の王国」』より引用
  • 矢野加奈美は驚いて手を止め、店に駆け込んできた母親の顔を見返した。 小野不由美『屍鬼(上)』より引用
  • 二時ちょうどになって、黒い練習着のマリアがフロアに駆け込んでくる。 野沢尚『龍時(リュウジ)02―03』より引用
  • 五時間際に、電話もよくかかって来るし、駆け込んで来る営業マンもいる。 赤川次郎『人形たちの椅子』より引用
  • そんな英語も聞こえたかと思うと、何人も通路へ駆け込んで追ってくる。 谷瑞恵『伯爵と妖精 第18巻 魔都に誘われた新婚旅行』より引用
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