駆ける足音

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  • 走り行く佐山と新庄と、彼らの駆ける足音を耳に、鹿島は口を開いた。 川上稔『AHEADシリーズ 04 終わりのクロニクル②〈下〉』より引用
  • ひたひたと裸足の駆ける足音を耳にしたときは、さすがに驚いた。 ムーア『暗黒界の妖精―ノースウェスト・スミス』より引用
  • 三次の敏感な耳は、塀の内側を、あわただしく駆ける足音をきいた。 柴田錬三郎『続 江戸群盗伝』より引用
  • 遠くのほうからものすご甲高かんだかい声と共にどたばたける足音が近づいてきた。 有沢まみず『いぬかみっ!11』より引用
  • でもしばらくすると、アリスはまた、遠くの方でぱたぱたとける足音を耳にし、いきおいよく顔をあげました。 キャロル/福島正実訳『不思議の国のアリス』より引用
  • イヴォンヌが帰宅して二十分ばかり経つと、必ず廊下をダクスフントが駆ける足音が聞えて来た。 柏原兵三『徳山道助の帰郷』より引用
  • 前方にロンの駆ける足音が聞こえ、クルックシャンクスを怒鳴りつけるのが聞こえた。 ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 03 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』より引用
  • 軽く駆ける足音、斜面の上に影がひとつ、現れた。 小野不由美『十二国記 08 図南の翼 小野不由美』より引用
  • 駆ける足音も軽やかに、カバンをプン回しながら実乃梨が校門から飛び出してきた。 竹宮ゆゆこ『とらドラ! 第06巻』より引用
  • 外の街路を駆ける足音が響いた。 荒俣宏『帝都物語3』より引用
  • と同時に、リズミカルな駆ける足音が起こり、警部が立っている前方、数百メートルのところで、叫び声があがった。 ステーマン作/松村喜雄訳『マネキン人形殺害事件』より引用
  • ぱたぱたと、裸足で畔を駆ける足音がした。 岩井志麻子『岡山女』より引用