駆けだし

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  • 先生をんでくると言ってひとりがけだし、三人がそのあとに続いた。 橋本紡『半分の月がのぼる空 第06巻』より引用
  • わたくしは戦士たちが行きすぎるまで身を隠そうとして駆けだしました。 バローズ『火星シリーズ05 火星のチェス人間』より引用
  • あと五秒を急いてけだしていたら、確実にはちになっていただろう。 喬林知『今日からマ王 第10巻 外伝 「お嬢様とは仮の姿!」』より引用
  • そして馬車は御者台に彼女一人を乗せて、勢いよく駆けだしたのだった。 今野緒雪『スリピッシュ! 03 ひとり歩きの姫君(前編)』より引用
  • 彼はベンチをあとに歩きだした、というよりもほとんど駆けだしていた。 ドストエフスキー/北垣信行訳『罪と罰(上)』より引用
  • そのとたん、外に駆けだしていった、前々から計画していたんだろうね。 加藤幸子『夢の壁・北京海棠の街』より引用
  • エリンは、王獣たちにここにいるよう合図をするや、だっと駆けだした。 上橋菜穂子『獣の奏者 Ⅳ 完結編』より引用
  • ニコの忠告も耳に入らない勢いで、彼女はもう部屋から駆けだしていた。 谷瑞恵『伯爵と妖精 第12巻 紳士の射止めかた教えます』より引用
  • 彼はもう一つの人影が立ちあがるのを見て、そっちのほうへ駆けだした。 ジョン・ヴァーリイ『バービーはなぜ殺される』より引用
  • 僕は階下へ駆けだしてゆくと、やがて上ってくる彼女と鉢合わせをした。 海野十三『鍵から抜け出した女』より引用
  • そこへ市場から駆けだしてきた小さな男の子がせかせかともぐりこんだ。 開高健『青い月曜日』より引用
  • 衛兵の声にびっくりして立ちすくんでいた女の子が、だっと駆けだした。 流星香『プラパ・ゼータ 5 闇色の魔道士』より引用
  • 僕は自分の存在を知らせるために、ブルータスに声をかけて駆けだした。 森瑤子『ドラマティック・ノート』より引用
  • 憤然として駆けだしていった彼女を、彼は引き止めようともしなかった。 森瑤子『香水物語』より引用
  • 応、の掛け声とともに先発の制空隊二十一名が指揮所を駆けだしていく。 犬村小六『とある飛空士への追憶』より引用
  • 他の生徒も同じように踵を返し、われ先にトイレから駆けだしていく。 重松清『カカシの夏休み』より引用
  • おえんも今では駆けだしの馬屋とはいえぬだけの場数を踏んできている。 南原幹雄『付き馬屋おえん暗闇始末』より引用
  • 同時に、花房の後ろにいた浪岡は恐怖の発作で習慣的に前へ駆けだした。 佐左木俊郎『恐怖城』より引用
  • そう言うと、カオルさんは身をひるがえして駆けだしていってしまった。 風野潮『僕はアイドル? 02 26』より引用
  • あの人だね、と大きくうなずいて、少年は元気よくけだしていった。 水野良『ロードス島戦記 3 火竜山の魔竜(上)』より引用
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