馴れ馴れしい

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  • すると男はそれに勇気を得たようで、さらにれ馴れしい質問を始めた。 林真理子『ピンクのチョコレート』より引用
  • 僕は女が馴れ馴れしい口のきき方をするのを吟味するようにきいていた。 島尾敏雄『出発は遂に訪れず』より引用
  • れ馴れしく出入りしている銀次という若い男の存在を知ったからだ。 三浦綾子『海嶺(上)』より引用
  • 彼らは林水を取り囲み、必要ひつよう以上にれ馴れしい態度たいどで話しかけてきた。 賀東招二『フルメタル・パニック!短編集04 同情できない四面楚歌?』より引用
  • 私は、あなたを変に馴れ馴れしい方だと思わないではいられませんでしたよ。 江戸川乱歩『江戸川乱歩全短編01 本格推理Ⅰ』より引用
  • 私は相手を知らないが、相手は私の過去を知っていて、妙にれ馴れしい。 小林信彦『怪物がめざめる夜』より引用
  • 「どうも」運転席のドアを叩いて、警備員が馴れ馴れしい口調で言った。 五十嵐貴久『TVJ』より引用
  • 他に連れもいたので、彼はそうれ馴れしくなることもなく話しかけてきた。 林真理子『美女入門 PART3』より引用
  • かくて二、三日経るほどに部長はいよいよ馴れ馴れしく言ひ寄りたまひぬ。 正岡子規『従軍紀事』より引用
  • 家族に対しては友好的だが、それ以外の人にはあまり馴れ馴れしくしない。
  • とちょっとなまりがあるが、太い声でいやに馴れ馴れしく訊いてきた。 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』より引用
  • と軽く節をつけて昨日私を見つけた子が馴れ馴れしく呼んだ。 水上滝太郎『山の手の子』より引用
  • 滅多に聞かれぬ準竜師の馴れ馴れしい呼びかけにウィチタは肩を緊張させた。 榊涼介『ガンパレード・マーチ 11 5121小隊の日常II』より引用
  • 二三分だまっていたが、やがてひどく馴れ馴れしく世間話をして帰って行った。 坂口安吾『風と光と二十の私と』より引用
  • いくぶん頬を赤らめている良の肩に馴れ馴れしく手をかけて佐伯が云った。 栗本薫『真夜中の天使3』より引用
  • この時から洋の馴れ馴れしさは変わっていないのだが、洋は何かを感じていた。 山田悠介『リアル鬼ごっこ』より引用
  • 私とナオミとは、あれから直きに馴れ馴れしく口を利くようにはなりました。 谷崎潤一郎『痴人の愛』より引用
  • このときこそ、先輩の異様な距離きょりナシとれしさを警戒けいかいするべきだったのだ。 竹宮ゆゆこ『ゴールデンタイム 01巻 春にしてブラックアウト』より引用
  • 彼女は少しの遠慮もなく、非常にれ馴れしい答え方をしていた。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • 中傷の材料になるようなれ馴れしい素振りをも、知らず知らずやっていた。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
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馴れ馴れしい の使われ方