香ばしい空気

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  • しばらくののち郡兵衛は、ふいに香ばしい空気を吸って意識をとりもどした。 山田風太郎『忍法帖2 忍法忠臣蔵』より引用
  • 私にはもう身体がない、手もなく足もなく胴体もなく、ただふわふわする魂が、暖かい、香ばしい空気の中に漂うだけ。 福永武彦『夢みる少年の昼と夜』より引用
  • 麦を刈ったばかりの、なんとも言えない香ばしい空気は、 収穫の最後を告げる喜びの芳香だ。 支倉凍砂『狼と香辛料 狼と金の麦穂』より引用