飾る

全て 動詞
3,734 の用例 (0.01 秒)
  • 知らないのか、それとも知っていてもなお飾っているのかはわからない。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅳ』より引用
  • すっかり近代的なスタイルで飾られた非のうちどころのない寝室だった。 クリスティ/清水俊二訳『そして誰もいなくなった』より引用
  • 夫人の花壇の縁を飾るように白い小さな花が房になって咲き群れている。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第07巻 「コーラルの嵐」』より引用
  • 歩きまわりながら、壁を飾るこれらの物を眺め、昔を想像するのである。 星新一『きまぐれ星のメモ』より引用
  • 本堂を出ますとその両側にまた堂があっていろいろの仏像が飾ってある。 河口慧海『チベット旅行記』より引用
  • 有名な昔の首切台の中には、雲つくような労働者の群像が飾られている。 宮本百合子『インターナショナルとともに』より引用
  • 自分を飾ることなんて一切しないし、またその必要もみとめてはいない。 児玉ヒロキ『イット』より引用
  • 恵の机は未だ教室に残されていたが、最近では花が飾られることもない。 小野不由美『屍鬼(上)』より引用
  • お前の生涯を飾る一切のうち、いま死にゆくお前に役立つものがあるか。 吉田満『戦中派の死生観』より引用
  • 特に看板が出ているわけでもなく、作品がかざられているわけでもない。 宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー 上巻』より引用
  • このニュージーランドの国では高名イリュトルであればあるほど絵で飾らイリュストレれるのだ。 ヴェルヌ/大久保和郎訳『グラント船長の子供たち(下) 地の果ての燈台』より引用
  • 夕陽を背にした金髪の何本かが、障く糸になって月の女王を飾っていた。 福井晴敏『∀ガンダム(下)』より引用
  • それは自分の知らぬことをもって、己が精神を飾ることでございます。 佐藤正彰訳『千一夜物語 06』より引用
  • シロッコの口元は、いつもの人を馬鹿にしたような笑いで飾られていた。 富野由悠季『Zガンダム 星を継ぐ者』より引用
  • そしてこの第十七回目の大爆発が、新生火山の最後を飾るものとなった。 新田次郎『昭和新山』より引用
  • 翌日のスポーツ新聞の一面を飾るなど現在でも有名な乱闘劇となっている。
  • 飾らずに言ひますが、この結婚は貴方よりも金と身分が花婿ですからね。 坂口安吾『麓』より引用
  • 後鳥羽仙洞の雅会を飾った作家たちはみな乱の後は世に隠れてしまった。 風巻景次郎『中世の文学伝統』より引用
  • ところがヨーロッパに来ると、ここの人間は鏡で室内を飾るのである。 なだいなだ『パパのおくりもの』より引用
  • とかいった文字がネットニュースの見出しを毎日のように飾っていた。 桜坂洋『All You Need Is Kill』より引用
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