飾り

全て 名詞 動詞
9,958 の用例 (0.02 秒)
  • それは飾りのためというよりは邪魔にならぬようにしておくためだった。 ディケンズ・チャールズ『二都物語』より引用
  • それがかざりのためだけではないことはこの前の戦いの時に教えられている。 水野良『ロードス島戦記 1 灰色の魔女』より引用
  • それらの飾りはなかなか立派なもので容易に言葉に尽すことが出来ない。 河口慧海『チベット旅行記』より引用
  • 耳と同様に一種の飾りに過ぎぬものと昔から認められている事であります。 夢野久作『鼻の表現』より引用
  • この祠は飾りではなく、本当に信仰の対象とされているとしか思えない。 池上永一『シャングリ・ラ 下』より引用
  • 父のやった門飾りの売り物なども流れの方へ属したやり方でありました。 高村光雲『幕末維新懐古談』より引用
  • 羽飾りの向こうにかすかに、えるような赤い髪が見えたように思った。 桜庭一樹『GOSICK 第5巻』より引用
  • 目や耳や鼻や舌や肌の感覚器は、人間に見せるための飾りにすぎない。 池上永一『シャングリ・ラ 下』より引用
  • さすがにここまで大規模な飾りつけなら、お祭りだというのも納得できる。 篠崎砂美『お隣の魔法使い1 ~始まりは一つの呪文~』より引用
  • 足には流石さすがに英国風の飾り靴をはいて居たが足頸にも金環をはめて居た。 岡本かの子『ガルスワーシーの家』より引用
  • こんな軽薄な飾りで商売をしようというのは、客を馬鹿にしたやり方だ。 石川達三『充たされた生活』より引用
  • わたしは金太郎の人形と飾り馬との二箱を風呂敷につつんで抱えていた。 岡本綺堂『綺堂むかし語り』より引用
  • 広い壁を羽目板飾りにした部屋には、黒っほい木の椅子がたくさんあった。 ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 02 ハリー・ポッターと秘密の部屋』より引用
  • 今後再び私達は、ああいう素朴な飾りのある家を見る事は出来ないだろう。 宮島資夫『四谷、赤坂』より引用
  • だが、こうしておいても別に飾りにもなるめえと思うが、え、どうだね? スティーブンソン・ロバート・ルイス『宝島』より引用
  • 卿がこの飾りに目をつけた時に、ああ、到頭今日こそは、と思いました。 宮本百合子『古き小画』より引用
  • 帽子の飾りかなんかではないかとも思ったけれど、確かなことはわからない。 江戸川乱歩『江戸川乱歩全短編02 本格推理Ⅱ』より引用
  • つまり、塔は飾りを手に入れたものの、力を失ってしまったのだった。 ユゴー/榊原晃三訳『九十三年』より引用
  • 社交上の一種の飾りとして読んでおく場合は、今の経済学の範囲外だ。 戸坂潤『世界の一環としての日本』より引用
  • 錦を飾りに行こうと思えば、いつでもすぐに飾りに行ける近さであった。 東海林さだお『ショージ君の青春記』より引用
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