飽き

全て 動詞 名詞
4,538 の用例 (0.01 秒)
  • 飽きもせずに肉だけを食べながら、老人はふと思いだしたようにいった。 嬉野秋彦『メフィストの魔弾』より引用
  • ですから飽きずにそんな質問ばかり、繰り返していたような気がします。 橘外男『墓が呼んでいる』より引用
  • バスに飽きていたのか、最初に外へ出たのは、この学生グループだった。 佐木隆三『旅人たちの南十字星(「逃亡射殺」に改題)』より引用
  • 桜は確かに綺麗きれいだけれど、それをじっと見続けているのにも飽きてきた。 林真理子『ピンクのチョコレート』より引用
  • この飽きが来た時になって、初めてそのものの味がはっきり分るものだ。 北大路魯山人『味覚馬鹿』より引用
  • さすがに飽きてきた気もするが、ここ以外に行く場所があるわけでもない。 川原礫『アクセル・ワールド 01 -黒雪姫の帰還-』より引用
  • 彼らも一日車を運転して飽きているから、喜んで応じてくれるだろう。 阿川尚之『アメリカが嫌いですか』より引用
  • 難しい話はしない、聴衆が飽きてきたら別の面白い話をして座をなごます。 竹内久美子『パラサイト日本人論 ウイルスがつくった日本のこころ』より引用
  • 礼子 六年も七年もホテル住ひをなすつて、よくお飽きにならないわね。 岸田国士『歳月』より引用
  • この飽きが来た時になって、初めてそのものの味がはっきりわかるものだ。 北大路魯山人『美味放談』より引用
  • 長い病人になると毎日同じ物を食べさせられますからきてしまいますよ。 村井弦斎『食道楽』より引用
  • 少なくとも二人は、二、三日経つとその話に飽きてしまったようだった。 ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 06a ハリー・ポッターと謎のプリンス(上)』より引用
  • 何の変哲もない単調な風景のようでいて、乗客を飽きさせることがない。 内田康夫『浅見光彦殺人事件』より引用
  • 実を云へば、あなたがさうしてゐることさへ私にとつては飽きてゐるのです。 牧野信一『嘆きの孔雀』より引用
  • まもなくそれに飽きて、おれのことなどもう気にかけなくなるだろう。 トウェイン/刈田元司訳『ハックルベリ・フィンの冒険』より引用
  • 同じ環境になれれば、飽きがくるのは植物だけではない自然の理だろう。 田久保英夫『深い河』より引用
  • 何であれ時間がかかると見て取った子供たちはすぐに飽きてしまった。 冲方丁『光圀伝』より引用
  • こいつ、アテナとだけでは飽きたらず、自分とまで戦う気があるのか!? 丈月城『カンピオーネ! 04 英雄と王』より引用
  • この三人は盛をいつまでながめていても飽きないようすであった。 パール・バック/大久保康雄訳『大地(3部)』より引用
  • 人間が虫の好く好物を食べても食べても食べ飽きた気持がしたことはない。 岡本かの子『食魔』より引用
  • 次へ »