飲み干す

全て 動詞
614 の用例 (0.00 秒)
  • 相手が飲み干すのを確認するまでは、目の前に座り込んで動かないのだ。 赤川次郎『おやすみ、テディ・ベア 上』より引用
  • それをぜえぜえ言いながら飲み干して、やっと一息ついて店を出ていく。 内田春菊『やられ女の言い分』より引用
  • 俺はコーヒーを飲み干し、煙草の箱に手をのばして、それに火をつけた。 樋口有介『彼女はたぶん魔法を使う』より引用
  • そこで、彼はまた眼をつぶって、残りの半分を三分の一ほど飲み干した。 芥川龍之介『羅生門・鼻・芋粥』より引用
  • 缶ビールを飲み干した大海は、椅子を引いてテーブルの下へ頭を入れた。 吉田修一『最後の息子』より引用
  • そしてバーボンを飲み干すと、空になったグラスをカウンターに置いた。 盛田隆二『サウダージ』より引用
  • 黒烏龍のボトルに自分で入れてきたらしい透明度の低い緑茶りょくちゃを飲みす。 竹宮ゆゆこ『ゴールデンタイム 01巻 春にしてブラックアウト』より引用
  • 最後は添えた指と自分の首を激しく上下させて男の精液を全部飲み干した。 サタミシュウ『私の奴隷になりなさい』より引用
  • まんざらでもない顔をしてから彼はどんぶりの汁を最後まで飲み干した。 山本文緒『プラナリア』より引用
  • 老人は冷めた茶をカップの中で何度か揺らせてからゆっくりと飲み干した。 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 1』より引用
  • その人間はどこか嬉しそうにそう言って、グラスのワインを飲み干した。 時雨沢恵一『リリアとトレイズⅥ 私の王子様〈下〉』より引用
  • ビールをゆっくり飲み干し、意識的に一つ咳払せきばらいをして、ぼくが言った。 樋口有介『夏の口紅』より引用
  • コップの中に浮かんでいる花びらごと、わたしたちはお酒を飲み干した。 川上弘美『センセイの鞄』より引用
  • 私は残っていたビールを飲み干し、テーブルに音をたてて缶を置いた。 山本文緒『紙婚式』より引用
  • 喉が渇いていた入鹿は酒杯に注がれた酒を喉を鳴らしながら飲み干した。 黒岩重吾『落日の王子 蘇我入鹿(上)』より引用
  • 落着かぬまま煙草に火をつけ、グラスに残ったブランディを飲み干した。 渡辺淳一『ひとひらの雪(上)』より引用
  • マローダはすでに一杯目のビールを飲みし、二杯目を注文していた。 山本弘『サーラの冒険 2 悪党には負けない !』より引用
  • 彼は、盃を一杯飲み干しましたが、それに何か入れたりしませんでした。 山村美紗『京都の祭に人が死ぬ』より引用
  • これ以上ごねることもできず、ぼくはその異様に苦いお茶を飲み干した。 近藤史恵『天使はモップを持って』より引用
  • お茶を一杯飲み干しても、祥子さちこさまは部屋を出ていこうとはしなかった。 今野緒雪『マリア様がみてる 26 クリスクロス』より引用
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