食うべから

42 の用例 (0.00 秒)
  • 働かざる者は食うべからずと、そんな野暮なことを私は言いはしません。 豊島与志雄『未亡人』より引用
  • 盗んだというよりも人の物だから食うべからずと考えていなかった様子であった。 柳田国男『山の人生』より引用
  • そもそも人の食べ残しなんか、この自分が食うべきもんじゃない。 萱野葵『ダンボールハウスガール』より引用
  • 人間の食うべきものを大名のこの方じゃとて食えんことはない。 今村信雄編『古典落語(上)』より引用
  • 自分の食うべきものまでやってこそ、人にも出せといえるのだ。 横光利一『夜の靴』より引用
  • これが「働かざる者食うべからず」という表現で人口に膾炙している。
  • 「働かざるものは食うべからず」と言うが、戦後一番働いたのは誰だったろうか。 渡部昇一『新常識主義のすすめ』より引用
  • 言わんとするところはだな、ブドウは食うべきものにして、口は開けるべきものなり。 シェイクスピア/松岡和子訳『お気に召すまま』より引用
  • 切身を買ってきて大いに食うべきであったよ。 坂口安吾『安吾の新日本地理』より引用
  • いや、どうせまなら、やっぱり刺身のまま食うべきだ、という意見もある。 荻昌弘『大人のままごと』より引用
  • そして一世紀の終りには人口は一億七千六百万に増加する力を有つが、食物の方はわずかに五千五百万を養うに足るに過ぎず、従って一億二千一百万が食うべき食物がないことになる。 吉田秀夫『人口論』より引用
  • 狼は山で食うべきものが得られなかった。 黒島伝治『渦巻ける烏の群』より引用
  • 書類は今までと違うように書かれ、憲法は「働かざるものは食うべからず」ということから書かれるようになって来た。 宮本百合子『プロレタリア婦人作家と文化活動の問題』より引用
  • すべ獣蓄けもの中蹄うちひづめの分れ割れて二つの蹄を成せる反蒭獣にれはむけものは汝らこれくらうべし。 太宰治『正義と微笑』より引用
  • 美味い食い物は先に食うべきですが、興味深い推理はあとに取っておくに限ります! 山口芳宏『雲上都市の大冒険』より引用
  • くらうべきかもしくは食わるべきかの問題だ。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • 今のうちに食うべきモノを食ってしまえればそれが良い。 同人『魔法使いの夜~Wicth on the Holy Night~』より引用
  • 凡て翅と鱗のあらざる者は汝らこれをくらうべからず是は汝らにはけがれたる者なり。 太宰治『正義と微笑』より引用
  • 働かざるものは食うべからずの原則があるからな。 永井隆『ロザリオの鎖』より引用
  • それらの食うべきものが無ければ人間は死ぬしそもそも人間は酸素を呼吸しなければ生きていけない以上、その酸素を作る植物が枯れてしまっては、人間も程なくして死ぬしかない。 榊一郎『神曲奏界ポリフォニカ 01 ウェイワード・クリムゾン』より引用
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