飛びこむ

全て 動詞
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  • 連隊長は見る見る顔の色をかえて突きあたりの部屋に飛びこんでいった。 ハシェク/辻恒彦訳『良き兵士シュベイク(下)』より引用
  • 歩道で立ち話などしていると口の中に飛びこんでくることもあるほどだ。 村山由佳『星々の舟』より引用
  • そのとき扉が開いて、山口社長の奥さんが血相を変えて飛びこんできた。 奥田英朗『最悪』より引用
  • いったいジュアグがどういう具合に飛びこんだのか見当もつかなかった。 バローズ/佐藤高子訳『危機のペルシダー』より引用
  • 水の中に飛びこんだおかげで、自分たちを虫から引き離すことができた。 三上延『シャドウテイカー1 黒の彼方』より引用
  • 少し走ったところで、男はすぐに向きを変えて公園の中へ飛びこんだ。 三上延『シャドウテイカー3 フェイクアウト』より引用
  • 次郎は、そこに飛びこむと、平蜘蛛ひらぐものように畳に体を伏せて息を殺した。 下村湖人『次郎物語』より引用
  • かれが現われるのと同時に、さっきの鷹が門の中へ飛びこんできたのだ。 P・J・ファーマー『階層宇宙の危機』より引用
  • 飛びこんできた一人の女に、歓迎の言葉を口にしようとして口ごもった。 笹倉明『遠い国からの殺人者』より引用
  • 最初に部屋に飛びこんで来た男は、わたしの剣の切先きっさきをまともにうけた。 バローズ『火星シリーズ08 火星の透明人間』より引用
  • チチと小さな声がしたかと思ったら、窓から青い小鳥が飛びこんできた。 大野木寛『ラーゼフォン第05巻』より引用
  • そして甲板へもどってみると、すでに男は海へ飛びこんだあとだった。 澁澤龍彦『高丘親王航海記』より引用
  • 裸の男がごろごろしてるところにそんな格好で飛びこんで来るんじゃない。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第03巻 「白亜宮の陰影」』より引用
  • けれども自分が流れのなかに飛びこむことだけはしなければならぬ。 倉田百三『生活と一枚の宗教』より引用
  • これまたあっという間に全裸になって国王は泉に飛びこんだものである。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第03巻 「白亜宮の陰影」』より引用
  • メイスンは、あいている窓から二階の廊下に飛びこんで、廊下を走った。 ガードナー/能島武文訳『義眼殺人事件』より引用
  • もし泳いで岸に達することが出来ない時には秀之進が飛びこんで助けた。 海音寺潮五郎『列藩騒動録(三)』より引用
  • 由紀子は江分利がはいっているのを知らずに飛びこんできたことがあった。 山口瞳『江分利満氏の華麗な生活』より引用
  • 彼女のほうは愛情に打ち顫えており、彼の腕のなかに飛びこんで来た。 スタンダール/大久保和郎訳『パルムの僧院(下)』より引用
  • それで電話ボックスに飛びこんで相手をもう一度呼び出してみたりした。 ウェルズ/浜野輝訳『ダヴィドソンの眼の異常な体験』より引用
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