飛ばす

全て 動詞
2,233 の用例 (0.01 秒)
  • このために私はもう少しのことで海の中へはね飛ばされるところだった。 スティーブンソン・ロバート・ルイス『宝島』より引用
  • いかにも霧の中をうしろから馬を飛ばして来たのは田宮平兵衛であった。 山田風太郎『忍法帖6 魔界転生 上』より引用
  • 仲間と別れたあとでタクシーを飛ばす気になったのは、なぜだったろう。 阿刀田高『猫の事件』より引用
  • どちらかが僅かにでも力を抜けばその瞬間弾き飛ばされるのは明らかだ。 九里史生『SAO Web 0404 第七章01』より引用
  • それに続いて兵士たちは次から次へと天に向かって飛ばされていった。 牧野修『だからドロシー帰っておいで』より引用
  • 何か事が起こらなければ、あらしをついて馬を飛ばしてくるはずがなかった。 安部龍太郎『戦国秘譚 神々に告ぐ(上)』より引用
  • 彼もまた魂をその異次元の世界へ飛ばされてしまったことは是非もない。 山田風太郎『忍びの卍(まんじ)』より引用
  • 下げていた頭を上げると、全員からいかつい顔でガンを飛ばされていた。 神埜明美『ジュリエットと紅茶を ―ようこそ、呪殺屋本舗へ―』より引用
  • 周は馬を飛ばして彼の道士のいった方へといったが影も形も見えなかった。 蒲 松齢『成仙』より引用
  • その場合、当然かもしれませんが、未来に飛ばされることはありません。 小林泰三『玩具修理者』より引用
  • 支店長をどこかに飛ばしたところで自分に何か得があるわけではない。 奥田英朗『最悪』より引用
  • そこのアパートからバイクを飛ばして、あなたの家まで行ったんですね。 新津きよみ『訪問者』より引用
  • ただ、自分の存在をこの世の外に飛ばすための時間と空間が必要なだけだ。 坂東眞砂子『身辺怪記』より引用
  • 今まで何度も過去に飛ばされたことのある俺だからこその発想だろう。 谷川流『涼宮ハルヒの驚愕(後)』より引用
  • 望まずして月軌道きどうの反対側まで飛ばされた者もここにいるというのに。 富永浩史『スフィア ―哀しみの青想圏―』より引用
  • おれは地面に権利書を置き、風で飛ばされぬように、石の重しをせた。 井上ひさし『ドン松五郎の生活』より引用
  • 嵐で一六〇キロぐらい北へ飛ばされるかもしれんが、またもどってくるよ! ヴェルヌ/江口清訳『気球旅行の五週間』より引用
  • そんなふうに言葉を重ねて、店じゅうに響き渡る甲高い笑いを飛ばした。 笹倉明『遠い国からの殺人者』より引用
  • バラバラと車から飛び出してきた連中をクラウンではね飛ばすのである。 中場利一『さあ、きょうからマジメになるぞ!』より引用
  • 風で飛ばされないようブロックを重しにして置いてあったんですって。 柴田よしき『好きよ』より引用
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