風の吹くところ

7 の用例 (0.00 秒)
  • 島へ來てもう一月近くになるが、なんて風の吹くところだらう。 田畑修一郎『南方』より引用
  • だから風の吹くところで煙草に火をつける船乗りなぞが、こんなものをよく使うのだ。 フリーマン・リチャード オースティン『歌う白骨』より引用
  • 安定した風の吹くところが少ないという国土特性、環境影響などが普及の妨げになっている。
  • なんでこんなに淋しい風の吹くところへ来てしまったのだろうと、後悔が泡のように胸をふさぐ。 森瑤子『彼と彼女』より引用
  • だが、いずれそれは消えなくなり、わたしはこの土と金属の荷重の下により深く沈んでいく代わりに、金属と土を通過して、風の吹くところに、空に、昇っていくだろう。 ウルフ/岡部宏之訳『新しい太陽の書2』より引用
  • 熊ノ胆ってやつはな、北向きのつめてえ風の吹くところに掛けておくと、いくらでも大きくなるものでな。 海音寺潮五郎『史談と史論(上)』より引用
  • 風の吹くところいのちが生まれる。