顔色は冴え

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  • 二日酔い気味のせいで顔色は冴えなかったが、平常通りの顔をしていた。 森禮子『モッキングバードのいる町』より引用
  • が、その言葉と違って、又左衛門の顔色は冴えてはいなかった。 松本清張『かげろう絵図(上)』より引用
  • 顔色はえず、ジョンが兄のもとにも行かなかったことを知る。 服部まゆみ『一八八八 切り裂きジャック』より引用
  • 「どうってことありませんよ」ベリットはそう答えたが、顔色は冴えなかった。 エディングス『エレニア記3 四つの騎士団』より引用
  • 久しく寝たり起きたりしているせいで、顔色はえなかった。 藤沢周平『隠し剣秋風抄』より引用
  • 顔色は冴えないが、水穂の口調に疲労感はなく、ぼくは本心から安堵する。 樋口有介『魔女』より引用
  • 大治郎が見ても、父の顔色はえていたし、元気もよい。 池波正太郎『剣客商売 04 天魔』より引用
  • 外の光の中でも、やはり、彼女の顔色は冴えなかった。 駒田信二『一条さゆりの性』より引用
  • 胃薬を飲んでみたり、強壮剤のようなものを買ったりしたが少しも効果がなく、顔色は冴えないままだった。 松本清張『虚線の下絵』より引用
  • 出張から帰って一週間も経つのに柿崎の顔色はえなかった。 高杉良『生命燃ゆ』より引用
  • だが、送られて帰宅した彼女の顔色はえなかった。 小池真理子『狂王の庭』より引用
  • タクシーを拾って、浅草へ向かったが、亀井の顔色はえなかった。 西村京太郎『終着駅殺人事件』より引用
  • そういたわってくれる彼の顔色は冴えなかった。 三浦綾子『塩狩峠 道ありき』より引用
  • 彼は大よろこびしてフィリップと握手をしたが、フィリップの顔色は冴えなかった。 モーム/北川悌二訳『人間の絆(上)』より引用
  • 主水正の顔色は冴えない。 五味康祐『いろ暦四十八手』より引用
  • 我孫子あびこのほうでの調査が意外に長びいて、そんな時間になってしまったのだが、それにしても北尾の顔色はえない。 半村良『下町探偵局PART2』より引用
  • 街灯の光で見ても顔色は冴えない。 榊涼介『ガンパレード・マーチ 05 5121小隊 episode ONE』より引用
  • 白いものが混じる髪の毛は長くたれ、顔色は冴えず、やつれきった風貌である。 石井代蔵『千代の富士一代』より引用
  • と言いながらも、茜の顔色は冴えなかった。 榊涼介『ガンパレード・マーチ 05 5121小隊 episode ONE』より引用
  • しかし顔色はえなかった。 福永武彦『草の花』より引用
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