頼る

全て 動詞
2,853 の用例 (0.01 秒)
  • 鏡の中にいて、リディアが頼っていたのも支えていたのもおれじゃない。 谷瑞恵『伯爵と妖精 第19巻 月なき夜は鏡の国でつかまえて』より引用
  • その調子で卦に頼って他にも幾つかの行動を起こしてきているのだろう。 ろくごまるに『封仙娘娘追宝録09 刃を砕く復讐者(下)』より引用
  • ただ金のいることがあって、お光にトレードを頼んだと云っていました。 坂口安吾『投手殺人事件』より引用
  • お金は帰りにここへも寄って、外記の生まれ年月をいって判断を頼んだ。 岡本綺堂『箕輪心中』より引用
  • しかしまあそこは仕方がないから発見者の無知に頼ることにしたんだね。 横溝正史『刺青された男』より引用
  • 他からの補助は一切期待出来なくて、自分の腕一つに頼るのみとなった。 豊島与志雄『反抗』より引用
  • 農民以外の者は、みな必ず農民に頼って生活せねばならなかったのです。 喜田貞吉『融和問題に関する歴史的考察』より引用
  • 印度にいる英国士官が、母のない娘の教育を頼んだというのですからね。 バーネット・フランシス・ホジソン・エリザ『小公女』より引用
  • 誰もあてにすることはできないし、なんに頼っていいかわからなかった。 ヴェルヌ/江口清訳『気球旅行の五週間』より引用
  • かなりの金額が必要とされたこのときばかりは父親を頼るしかなかった。 稲泉連『僕らが働く理由、働かない理由、働けない理由』より引用
  • しかし、いくら菊次さんが頼んでもこれだけは許してくれませんでした。 新美南吉『百姓の足、坊さんの足』より引用
  • 一九二八年、十八歳の時に兄を頼って裸一貫こちらに渡って来たんです。 足立倫行『アジア海道紀行』より引用
  • 女もまた、そう言われて、一にも二にもこの人を頼る気になったらしい。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • それが自分の力ではないと判っていても、今はそれに頼らざるを得ない。 奈須きのこ『Fate/stay night 凛 Unlimited Blade Works TrueEnd Brilliant Years』より引用
  • この男もそれを知っていて、あしただけの供を七蔵に頼んだのであった。 岡本綺堂『半七捕物帳』より引用
  • そこで充分妹のことを老婆に頼んだその後で私は家を出たのであった。 国枝史郎『沙漠の古都』より引用
  • でも彼女に困ったことが起きた時は親よりもわたしに頼ってきますね。 永沢光雄『AV女優(下)』より引用
  • 母にと頼んだのであって、美津子に頼んだのではない、というのである。 豊島与志雄『新妻の手記』より引用
  • もし自分の力でできる事があったら何でもするから周旋してくれと頼んだ。 夏目漱石『こころ』より引用
  • 仕方がないので祖父は家に学校の先生に下宿してもらい家庭教師に頼んだ。 永井隆『ロザリオの鎖』より引用
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