頭が冴え

94 の用例 (0.00 秒)
  • 歩いている間にも一秒ごとに体力がつき、頭が冴えてくるのを感じた。 ジェイムズ・ブリッシュ『07 小惑星回避作戦』より引用
  • ところがぼくは今日ほど頭がえてることは、いままでにないくらいですよ。 ドストエフスキー/工藤精一郎訳『未成年(下)』より引用
  • それまで自分が眠っていたとは思えないくらい、頭がえていた。 小川洋子『薬指の標本』より引用
  • しかし、彼は健康が衰えた時の方が頭が冴え、仕事がはかどるのであった。 スティーヴンスン/日高八郎訳『ジーキル博士とハイド氏』より引用
  • 妙な具合に頭が冴え、凄い速さで思考してい るのがわかった。 冴木忍『カイルロッドの苦難 7 微笑みはかろやかに』より引用
  • 電車の中で居眠りするつもりだったのに、頭がえて思いどおりにはならなかった。 高杉良『呪縛 金融腐蝕列島II(上)』より引用
  • 少しずつ頭が冴えてきて、リエは汚れた天井から視線をすべらせた。 浅田次郎『月のしずく』より引用
  • いつも頭が冴えてきて、次ぎから次ぎへとやるべきことが浮かんだ。 茶屋二郎『遠く永い夢(下)-関ヶ原 戦勢逆転の真実-』より引用
  • 普段ならそろそろ眠くなる時間なのだが、逆に頭が冴えてくる。 綾辻行人『人形館の殺人』より引用
  • どうして己はこんな工合に頭が冴えて、落ち着いていられるのかな。 谷崎潤一郎『潤一郎犯罪小説集』より引用
  • 僕は飲み慣れない強い酒を色色いろいろ飲んだのでかへつて頭が冴えて容易に寝附かれなかつた。 与謝野寛『巴里より』より引用
  • のびのびと横になって、少しも睡りたいとは思わず、頭が冴えているのである。 開高健『ロマネ・コンティ・一九三五年 六つの短篇小説』より引用
  • 顧の話に耳を傾けているうちに、頭がえてくるのがわかった。 馳星周『夜光虫』より引用
  • 君に聞かせるとなぜか頭がえ始めるのでね。 桜庭一樹『GOSICK 第1巻』より引用
  • 昼に寝過ぎたおかげで頭が冴えてしまってる。 宮谷シュンジ『絶望の世界 2希望の世界』より引用
  • 小山田は、いま自分自身驚くほど頭がえて、推理の車が回転するのを感じた。 森村誠一『人間の証明』より引用
  • だが、いざベッドに横になると、妙に頭が冴えてくるのだった。 東野圭吾『殺人の門』より引用
  • その夜は妙に頭が冴えて、それまでは一日に一枚も書けなかった原稿が、一気に十枚以上も進んだ記憶がある。 綾辻行人『人形館の殺人』より引用
  • この暑い太陽の下では、どうも頭がえないようだ、とあきらめかける。 福永武彦『風土』より引用
  • しかし、腹に負担をかけすぎては頭が冴えなくなる。 吉村達也『ワンナイトミステリー2 「カリブの海賊」殺人事件』より引用
  • 次へ »