音が途切れる

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  • 音が途切れないようにするのは独奏の場合は難易度の高い技術である。
  • ベルの音が途切れがちになったのは十時を回ったころだった。 横山秀夫『クライマーズ・ハイ』より引用
  • まだほんの一ページが終わっただけだというのに、もうペンの音が途切れている。 小川洋子『沈黙博物館』より引用
  • 無線機の向こう側から二〇ミリ機関砲弾の射撃音と爆発音が途切れることなくこだましている。 榊涼介『ガンパレード・マーチ 15 山口防衛戦4』より引用
  • 虫の音が途切れ、しんとした空気が部屋のなかに立ちこもった。 万城目学『鴨川ホルモー』より引用
  • 保留音が途切れて、さきほどの男が電話口に戻ってきた。 幸田真音『傷 邦銀崩壊(下)』より引用
  • エドワードは自分の言葉を書き終わるのを待ち、ペンの音が途切れたところで続ける。 井上真『鋼の錬金術師3 白い花の舞う谷』より引用
  • シャワーの音が途切れると、首からタオルを下げて夫がリビングに戻って来る。 山本文緒『眠れるラプンツェル』より引用
  • 海はそれほど荒れているわけでもないのに、何かが破裂するような乾いた音が途切れることはない。 片山恭一『雨の日のイルカたちは』より引用
  • 携帯電話からかけてきているらしいが、電波状態がよくないのか、ぶつぶつと音が途切れる。 加藤実秋『インディゴの夜 全4話』より引用
  • だから反響音が途切れることは絶対にないのよ。 エディングス『ベルガリアード物語3 竜神の高僧』より引用
  • この砲声は京にも届き、その音が途切れることはなかった。
  • 目撃者の一人ユージーン・レモンの母親からは、丘に物体が落ちたのとちょうど同じ時刻、家が激しく揺れラジオは45分音が途切れたという証言を得た。
  • かすかに耳に届くシャワーの音が途切れる予感におびえながら、低い声で言った。 重松清『疾走(下)』より引用
  • 五回目のコール音が途切れ、ノイズ音に交じって山崎のよく透る声が聞こえてくる。 新堂冬樹『ある愛の詩』より引用
  • エンジンをふかす音がし、一瞬、音が途切れ、もう一度大きくうなって止まった。 イネス/池央耿訳『怒りの山』より引用
  • けれど音が途切れることはない。 小川洋子『やさしい訴え』より引用
  • ドアを閉めると、廊下は観客の音が途切れた。 ヒキタクニオ『消し屋A』より引用
  • カーラジオの音が途切れた。 梅原克文『カムナビ(下)』より引用
  • 曲など聴きもせずに、ただ踊り狂っていた連中は、音が途切れると拍手をするように、条件づけされているらしい。 新田一実『時の迷宮の舞姫 霊感探偵倶楽部』より引用