面倒臭いこと

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  • 今までなら、面倒臭いことには目を瞑ってスルーがもっぱらの俺だった。 日明恩『埋み火』より引用
  • 何故そんなに面倒臭いことをするかと訊ねる者もあるが私は少しも面倒と思わない。 夢野久作『暗黒公使』より引用
  • それは何か官庁の手続きででもあるように、非常に面倒臭いことのように思われるのであった。 葉山嘉樹『海に生くる人々』より引用
  • どうしてそんな面倒臭めんどくさいことをしたんだろう? 橋本紡『半分の月がのぼる空 第05巻』より引用
  • 青柳みゆき一人を殺すためだけに、こんな面倒臭いことは、やらないんじゃないか。 西村京太郎『北緯四三度からの死の予告』より引用
  • 勝負は呆気あつけなく決まったが、父親のバックがあったので、のちのち面倒臭いことになるのが心配だった。 金城一紀『GO』より引用
  • そんな面倒臭いことはしないのだ。 隆慶一郎『一夢庵風流記』より引用
  • 凶器を捨てるために、どうしてそんな面倒臭いことをするんだ? 岡島二人『そして扉が閉ざされた』より引用
  • 父は面倒臭いことだけが嫌いです。 岩井志麻子『黒焦げ美人』より引用
  • おまけにそれも材料を仕入れて、自分で料理するなどと云う面倒臭いことは嫌いなので、大概近所の料理屋へ注文します。 谷崎潤一郎『痴人の愛』より引用
  • 面倒臭いことになったら店に迷惑をかけることになるし、千絵にばれたらもっと厄介だ。 東野圭吾『幻夜』より引用
  • 都合の悪いこと、嫌なこと、面倒臭いこと、そういうことを忘れたりあきらめたりする特技を持っている。 山本文緒『眠れるラプンツェル』より引用
  • 長々としたものでありがたがっているのは、面倒臭めんどうくさいことの好きな年寄りか金持ちだけだ。 流星香『プラパ・ゼータ 2 天空の魔法陣』より引用
  • 亭主運が悪いというよりも、母は面倒臭いことが大嫌いな女で、結婚しても家庭内がめてくると、その中で、じっと息を殺し辛抱をするということの出来ない性質なのだ。 池波正太郎『おおげさがきらい (池波正太郎未刊行エッセイ集1)』より引用
  • 警察に通報でもされたら、面倒臭いことになる。 大迫純一『ゾアハンター 02 ウリエルの娘』より引用
  • よそおって作った人格を見せるのは面倒臭いことだし、装っていない裸体をさらすことはそれ以上にいやなことだ。 中島らも『今夜、すべてのバーで』より引用
  • 言葉の問題とかややこしい手続きとか移動とか、いろいろ面倒臭いことがある上、妙な解放感があるのがかえって裏目に出る。 梅田みか『愛人の掟1』より引用
  • 面倒臭いことになりやがった。 神永学『コンダクター』より引用
  • こんなことがいくらもありまして、将来また面倒臭いことが起きてもいけないからと、六代目の指図で、いっさい無視して二代目尾上松緑ということにしたんです。 尾上松緑『松緑芸話』より引用
  • そんならそれでいいではないかポイントマンだのタブレットだの面倒臭めんどうくさいことやめてしまえと斯う云うことになりますがどなたもご異議はありませんか。 宮沢賢治『ビジテリアン大祭』より引用
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