電話を切り

384 の用例 (0.00 秒)
  • 今度ゆっくり一緒に飲みましょうと言いあって、私たちは電話を切った。 森瑤子『恋の放浪者』より引用
  • 慌てて電話を切ってドアを開けると、そこには予想通り加藤先生がいた。 滝本竜彦『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』より引用
  • だが電話を切ってから数分もしないうちに篠崎から折り返し電話がきた。 森村誠一『新・人間の証明(下)』より引用
  • そして潮時だと判断し注文の旨を冷ややかな声で伝えると電話を切った。 和田はつ子『虫送り』より引用
  • 電話を切り、すぐにベントンがかけ直してきても受話器をとらなかった。 パトリシア・コーンウェル『証拠死体』より引用
  • と最後のほうの言葉を土地の言葉で言って、相手は一方的に電話を切った。 森村誠一『腐蝕の構造』より引用
  • そこでいいかげんに電話を切ってしまって、客のところへもどってきた。 ハメット/村上啓夫訳『デイン家の呪い』より引用
  • 電話を切ったあとで、私は何が幸いするかわからないなと思っていた。 沢木耕太郎『一瞬の夏』より引用
  • そう思ったが口には出さず、明日また連絡れんらくすると言って電話を切った。 藤田宜永『野望のラビリンス』より引用
  • その決意に塔馬は、できる限り調べてみようと約束して電話を切った。 高橋克彦『南朝迷路』より引用
  • 私は金子に、ジムへ行くからそこで相談しよう、と言って電話を切った。 沢木耕太郎『一瞬の夏』より引用
  • 彼が二十七個目の番号をチェックし終えて電話を切ると、小さく言った。 宮部みゆき『レベル7』より引用
  • 吉本の電話を切ってから、彼の最後の言葉がじわじわと気になってきた。 森村誠一『夢の原色』より引用
  • 電話を切ったあと、ふと、名前も顔も知らない逸子の娘のことを思った。 宮部みゆき『鳩笛草(光文社文庫)』より引用
  • 電話を切ったとたんにどんな声だったか思い出せなくなってしまいそうだ。 村上春樹『1Q84 BOOK3』より引用
  • は、はとか、ああそうですかとか言ったきりで電話を切ってしまったの。 徳田秋声『縮図』より引用
  • それでようやく電話を切ったと思ったら、すぐにいなくなっちゃって。 橋本紡『半分の月がのぼる空 第08巻』より引用
  • 進介は礼を言って電話を切り、その足で資料室に行って前日の新聞を見る。 泡坂妻夫『死者の輪舞』より引用
  • 岸はうきうきと言って芳江が電話を切る音を聞いてから受話器を置いた。 半村良『魔女街』より引用
  • 三時に会社の近くで会う約束をして電話を切り、市谷は自分の課に戻った。 筒井康隆『大いなる助走』より引用
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