離合集散する

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  • 引磬を鳴らす先生の顔がうれしそうに見えるひがみ心、それらの思いが離合集散するのです。 麻生佳花『尼は笑う』より引用
  • 景気は悪くないし、大勢の人々が離合集散する。 笹沢左保『雪に花散る奥州路』より引用
  • 以降、離合集散する新派の世界で、男役として次第に頭角を現した。
  • しかしながら当時の加世田駅は南薩鉄道の終点駅で、知覧、川辺、枕崎方面からの旅客・貨物が離合集散する拠点となり、周辺の旅館・商店・馬車業者などが大変潤っていた。
  • この場所では地元の年貢を集め、様々な物産を離合集散する拠点となり、さらに鹿児島を中心に山川、指宿、谷山、垂水、福山などへの物流拠点ともなっていた。
  • ときの藩主山内容堂やまうちようどうが「酔えば勤皇、醒めれば佐幕の人」と笑われるほどに優柔不断である上に、家臣たちは徳川支持の保守派、進歩的な開国派、あるいは血気の尊皇攘夷派に離合集散するため、血みどろの斬り合いも頻発する。 小堺昭三『明治の怪物経営者たち(2)』より引用