集め

全て 動詞 名詞
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  • 一人一軒の分を殺すのでなく一村のを集めてそこで殺して居るのです。 河口慧海『チベット旅行記』より引用
  • 自分もまた、思い立ったように外へ出ては土を集めて来るのであります。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • 私はなぜかクモの巣の糸を集めて捉えるという方法を当時知らなかった。 高村光太郎『蝉の美と造型』より引用
  • よく人形芝居が町を歩き廻り、町角には浄瑠璃語りが人を集めてもいた。 上村松園『京のその頃』より引用
  • 何もなかったところに人間を集め、エネルギーを注ぎ込んで都市を作る。 富田倫生『青空のリスタート』より引用
  • わたしたちはどこでも立ち止まれば、回りに人を集めなければならない。 マロ・エクトール・アンリ『家なき子』より引用
  • こゝに集めた詩は一九〇〇年の冬から今迄に書いたものを全部集めた。 千家元麿『自分は見た』より引用
  • あつめたすなつち二列ふたれつりまして、そのなかみづながしてはあそびました。 島崎藤村『ふるさと』より引用
  • ただし、 こうして集められる情報量と情報の価値は反比例するらしい。 高橋悠治『音楽の反方法論序説』より引用
  • 最近に聞いた話によると、ある人は蝿の頭を集めて食べてみたという。 小出楢重『めでたき風景』より引用
  • 娘の糸子が電話をかけに行っている間に、邸内ていないの男たちが呼び集められた。 海野十三『蠅男』より引用
  • たゞ自身に対して丈けは全ての執着を集めてからみつけてお置きなさい。 伊藤野枝『遺書の一部より』より引用
  • 水田の落ち水を集めてくだる川だけに、流れる水が麗明とはいえないのだ。 佐藤垢石『姫柚子の讃』より引用
  • 家族であるとか、国民の教育であるとか、これを集めて社会が出来て居る。 木下尚江『自由の使徒・島田三郎』より引用
  • ところがこの髢を見ると二三本ずつ切ったものを寄せ集めて束にしてある。 小酒井不木『謎の咬傷』より引用
  • 少くとも如何に長いにもせよ、事実上短いものの寄せ集めばかりである。 芥川竜之介『文芸的な、余りに文芸的な』より引用
  • よほどの苦心をして何かから搾り取って寄せ集めでもしたものに違いない。 大杉栄『獄中記』より引用
  • かつて彼は町のある客間で、貧民のために寄付金を集めたことがあった。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • 親戚や知人しるべを集めて、この娘の為には粗末ながら儀式めいたことをした。 島崎藤村『芽生』より引用
  • そこでその野馬の糞を沢山集めて火を拵えてその夜はそこで過しました。 河口慧海『チベット旅行記』より引用
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