間四方

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  • 舞楽が演じられる際には、その中にさらに3間四方の敷舞台が置かれた。
  • 中央の塔は、二十間四方で、高さ十五間、五層の屋根を持っていた。 和辻哲郎『鎖国日本の悲劇 (後編)』より引用
  • 独立家屋というものの、二間四方の箱を二つに割ってそれぞれに住む。 野坂昭如『東京十二契』より引用
  • 街区は基本的に40間四方の正方形で、街路は碁盤目状に直交している。
  • 一万石以下七千石までの屋敷は、五十間四方が、ふつうであった。 柴田錬三郎『岡っ引どぶ 巻一』より引用
  • 形は円形に近く、広さは二間四方ばかりあって、三尺ほどの入口もいている。 柳田国男『遠野物語 付・遠野物語拾遺』より引用
  • 青黒いコンクリートの壁で囲まれた二間四方ばかりの部屋である。 夢野久作『ドグラ・マグラ』より引用
  • 砦は東西2つ設けられ、規模は東砦が十間四方、西砦が東西八間・南北十間あったとされている。
  • 頂上から少し下って、二間四方ぐらいの窪地がちているところまで運んだ。 大岡昇平『野火』より引用
  • が、二十間四方ほどの雪渓を横切るや、藪に飛び込まれて姿を見失った。 熊谷達也『邂逅(かいこう)の森』より引用
  • その時の燒死者は舟で運んで、六十間四方に掘り埋めたといふ。 長谷川時雨『花火と大川端』より引用
  • それは三間四方に高さ一丈に余る雪の堂である。 川端康成『雪国』より引用
  • これによると、山頂部は8間四方の曲輪があり、西側にも更に広い曲輪がある。
  • それは天井の高い、五けん四方ぐらいの部屋であった。 夢野久作『白菊』より引用
  • しかしてその広さは幾百間四方に及ぶので、まず地底の建築物としてはこれに及ぶものは無い。 ニューコム・シモン『暗黒星』より引用
  • 最後の永正7年の建造物は、3間四方の間取りを持つ儀式神殿だと考えられる。
  • 青黒い混凝土コンクリートの壁で囲まれた二けん四方ばかりの部屋である。 夢野久作『ドグラ・マグラ』より引用
  • 舞台は2間四方の8畳間を基本とするが、その中の方1間の範囲で舞う点が特徴である。
  • これらの砦は丹下の砦で四十間四方に対して、あとはみな僅に十四五間四方のものに過ぎない。 菊池寛『桶狭間合戦』より引用
  • 大きさは四間四方ばかりなる丸袋にして、長き口あり。 大宅壮一『炎は流れる2 明治と昭和の谷間』より引用
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