間々ある

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  • そのために、これまでの邦訳とは違った解釈をしたところも間々ある。 ダンテ/三浦逸雄訳『神曲(第一部) 地獄篇』より引用
  • 沿線に北野天満宮がある関係で臨時増発便が運行されることも間々ある。
  • そのためせっかく得た知識を使うことができないことも間々ままある。 E・E・スミス/川口正吉訳『スカイラーク3』より引用
  • しかもそういうときの彼は、どうにも手のつけようのないことが間々あるのだ。 ジョイス/飯島淳秀訳『ダブリン人』より引用
  • 出る時に持つてなくつても、帰りには持つてかへるといふことが、間々あるもんだ。 岸田国士『運を主義にまかす男』より引用
  • それは、病症の不明な患者に対するときに間々あるやうな技術的な不安ともちがつてゐた。 田畑修一郎『医師高間房一氏』より引用
  • 北へ向っているはずがいつしか東にそれ、西に曲るのが南に向っていることが間々ある。 池宮彰一郎『最後の忠臣蔵』より引用
  • 話があるので絵をこしらえたということは間々あることだ。 海音寺潮五郎『赤穂義士』より引用
  • 嘆かわしいことだが、剣道の試合でこういうことは間々ままあるものだ。 誉田哲也『武士道セブンティーン』より引用
  • 細いのはともかく便所に入ったきり一時間もかかるのでは本人はもとより、家族も困ることが間々ある。 渡辺淳一『光と影』より引用
  • 江戸との連絡は間々ままあることで、肝心の大石の動きさえ抑えておけば大事ないと思っていた。 池宮彰一郎『四十七人の刺客(下)』より引用
  • しかもそうした知識があれば、銀何千粒もの損をせずにすむことも間々あるのでございます。 フーリック/大室幹雄訳『中国梵鐘殺人事件』より引用
  • 高山の場合気温が低く、冬季に完全に生物分解が進まないことが間々ある。
  • もちろん、偶然通りかかった車を拾う場合も間々あるが、十のうち七までは行列している車を使う。 クロフツ/長谷川修二訳『フレンチ警部最大の事件』より引用
  • わしなど、神でも仏でもすがりたくなることが間々ある。 三浦綾子『細川ガラシャ夫人』より引用
  • 不意に人に突き当られて吃驚びっくりすることが間々ままあり、そのたびに、また始まったなと思う。 海野十三『第四次元の男』より引用
  • 安価なので企業の広告宣伝用に企業のロゴを軸にプリントしたものが配布されることも間々ある。
  • 世間には間々あることで、實はそれほど珍らしい例じや無い。 三好十郎『肌の匂い』より引用
  • その結果、各人が毎晩のように相手を取り代えるということも間々あるべし。 サド/澁澤龍彦訳『ソドム百二十日』より引用
  • そのおこたりたる力をもって測れば遠くノルムに及ばぬ者も間々ままある。 新渡戸稲造『自警録』より引用
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