間々あつ

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  • 冷静に考へると、そんなバカな話はないのであるが、夢中になつてくると、さういふことは間々あつたものである。 関根金次郎『手数将棋』より引用
  • Nは、党支部の仕事でゐない事が、間々あつた。 葉山嘉樹『遺言文学』より引用
  • 亭主とおなじやうに、彼女も殆んど家にはゐないで、まるで日がないちんち中、おしやべり仲間や金持の老婆の家へ入りびたつて、おべんちやらを並べながら、ガツガツと物を食つてゐたが、朝の間だけは亭主とよくいがみあひをやつた、といふのは、朝だけは教父クームと顔をあはせることが間々あつたからで。 平井肇『ディカーニカ近郷夜話 後篇』より引用