門の内側

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  • 騎獣は女を乗せたままそれに体当たりして門の内側に転がり出ていった。 小野不由美『十二国記 09 黄昏の岸 暁の天』より引用
  • 門の内側まで近づくと、そこにいる小前百姓の中の一人が目についた。 子母沢寛『父子鷹 上巻』より引用
  • 開いたままの門の内側で、ふたりの衛兵が女性に鉾槍をきつけていた。 水野良『ロードス島戦記 6 ロードスの聖騎士(上)』より引用
  • 門の内側の庭にマイクロバスと乗用車が二台、駐車しているのがみえる。 平岩弓枝『葡萄街道の殺人』より引用
  • 拝借して、私が運転して来た車は、ちゃんと門の内側に駐車してある。 赤川次郎『幽霊心理学』より引用
  • 半十郎がそう言ったとき、小出屋敷の門の内側が急に明るくなった。 藤沢周平『秘太刀馬の骨』より引用
  • そして周囲に人の目がないことを確かめてから、門の内側に入った。 東野圭吾『予知夢』より引用
  • 十数分ののち、門の内側に顔色をかえた三十余人の会合衆が集まって来た。 山田風太郎『海鳴り忍法帖』より引用
  • 社長秘書の一人が、卑屈な愛想笑いを浮かべて門の内側に立っていた。 大藪春彦『蘇える金狼 完結篇』より引用
  • 門の内側の番所に立って外を見ている半内を、ふいにうしろから斬りつけたのだ。 山田風太郎『忍法破倭兵状 ―山田風太郎忍法帖短篇全集(3)』より引用
  • のんびりした声がすぐにかかり、ターボは門の内側へと歩き始めた。 宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー 上巻』より引用
  • 門の内側ではずっと寧温がやってみたかった侃々諤々の論争があった。 池上永一『テンペスト1 若夏の巻』より引用
  • 門の内側は中庭になっていて、灯籠とうろうが四基左右対称に立っている。 帚木蓬生『受精』より引用
  • ところがあの築地塀や唐破風の門の内側にいる者たちは、そうではないと言う。 安部龍太郎『戦国秘譚 神々に告ぐ(下)』より引用
  • 深い木立が周囲を取り巻いていて、門の内側も、木立の他は何も見えない。 赤川次郎『マリオネットの罠』より引用
  • 門番がこれに応じたときは、忽然こつねんとして鎖した門の内側に立っているという。 山田風太郎『忍法陽炎抄』より引用
  • 巨大な体を門の内側に忍ばせて人が家の前を通ると爆竹を鳴らしたように吠えていた。 乙一『ZOO』より引用
  • 門の内側からテキパキとヒトが出てきて、荷物の検査をし始めた。 宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー 上巻』より引用
  • ワタルたちが門の内側に入り、鉄の門扉は音をたてて閉じられた。 宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー 下巻』より引用
  • いや、出たと思ったのに、リディアはまだ門の内側にいた。 谷瑞恵『伯爵と妖精 第10巻 ロンドン橋に星は灯る』より引用
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