長たらしい

全て 形容詞
140 の用例 (0.01 秒)
  • 彼は長たらしい名前を口にしたが、郡司はそれについて反応しなかった。 林真理子『ロストワールド』より引用
  • それから彼女は急に秘密めかして長たらしい数字を何度も繰り返した。 原登『村 の 名 前』より引用
  • こんな長たらしい前おきをやったのも、つまりはその話が目的だったのです。 アンダスン/山屋三郎訳『ワインズバーグ・オハイオ』より引用
  • 六日目の午後ごご早く、ゆるやかな長たらしいさかにさしかかったようでした。 ロフティング『ドリトル先生物語02巻 ドリトル先生 航海記』より引用
  • そのあといろいろと書いて長たらしいリストになってしまった。 ハインライン『宇宙の戦士』より引用
  • 長たらしいその歌の文句の一部を忘れてしまっているらしい。 ジェイムズ・ブリッシュ『01 宇宙大作戦 No1』より引用
  • 数多い人物が長たらしい筋の中で様々のドラマを演じながら生きたり死んだりする。 福永武彦『第三随筆集 枕頭の書』より引用
  • かたわらに坐った母がこんな場合に長たらしく補足説明をはじめるのだった。 李成『砧をうつ女』より引用
  • それはほかのものではない、一着の着物を長たらしく小腋にかい込んでいるのです。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • ワープロで打った長たらしい文書と、何かの設計図や青写真がはいっていた。 南里征典『武蔵野薔薇夫人』より引用
  • すこし長たらしくてだらだらしていますが、まあなんといっても若い人ですからね。 アンデルセン/矢崎源九郎訳『絵のない絵本』より引用
  • あの長たらしい説明の結論としては妙に物足りない感じだった。 クリスティ/赤冬子訳『茶色の服を着た男』より引用
  • 私は、あの長たらしい名前の会の代表者をインタビューしたとき考えたことを思い出した。 宮部みゆき『龍は眠る』より引用
  • 私は相手のネチネチした長たらしい話し振りに、非常な嫌悪を感じはじめていた。 江戸川乱歩『江戸川乱歩全短編01 本格推理Ⅰ』より引用
  • 長たらしい名称の看板が、ドアの横にかけられていた。 勝目梓『女王蜂の身代金』より引用
  • きみはそれでもやはり姿を現わして、ぼくの長たらしいおしゃべりを聞かなければいけないんだ。 ハインライン『愛に時間を1』より引用
  • 工藤は一度きりでは決して憶えることが出来ないであろう、長たらしい男の名前を告げた。 林真理子『不機嫌な果実』より引用
  • かえって意外いがいであったことは、大きな声でいうわたしの長たらしい演説えんぜつが、十分じゅうぶん効果こうかがあったように見えることでした。 ロフティング『ドリトル先生物語09巻 ドリトル先生 月から帰る』より引用
  • 二大政党の間で長たらしい会合が開かれ、事態を収束させる妥協案が起案された。
  • 暗記の経験がほとんどないため、最初のうちは授業が長たらしい上にむつかしく思われた。 シャーロット・ブロンテ/大井浩二訳『ジェイン・エア(上)』より引用
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