鋭意

全て 副詞 名詞
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  • 明治の初年より政府の最も鋭意せし所は外国の文物を輸入するに在り。 山路愛山『明治文学史』より引用
  • 犯人が捕えられたという報道がないから警察は目下鋭意捜査中にちがいなかった。 松本清張『火神被殺』より引用
  • 川路大警視は、自分が生み出した警視庁を鋭意組織化するに努めていた。 山田風太郎『警視庁草紙(上)』より引用
  • こちらとしても鋭意努力はしているのですが。 榊涼介『ガンパレード・マーチ 05 5121小隊 episode TWO』より引用
  • 同時にそのころから、旭川を目標とする道路計画が鋭意強行されたことを忘れてはならぬ。 服部之総『望郷』より引用
  • 彼はクーデター計画を抱いて上京すべく鋭意準備中、にわかに死んだのである。 海音寺潮五郎『史談と史論(上)』より引用
  • 貴久は鋭意回復につとめて、やっと薩摩のほとんど全部と大隅の一部を回復した。 海音寺潮五郎『新太閤記(四)』より引用
  • そのかわり、最後までつきあっていただけるよう、鋭意努力をいたします。 井上祐美子『五王戦国志4 黄塵篇』より引用
  • 現在メデューサが現れたかどうかは鋭意調査中だ。 池上永一『シャングリ・ラ 上』より引用
  • やっぱり卒業はすることになると思いますが、でも小学校を卒業後、可能ならば中学進学させてもらおうと、現在鋭意えいい努力中です。 喬林知『今日からマ王 第05巻 外伝 「閣下とマのつく土佐日記!?」』より引用
  • その非道にしてむさぼり取った額がどれだけに上るか、目下鋭意調査算用中である。 海音寺潮五郎『平将門 下巻』より引用
  • 鋭意開発を続けてくれたまえ。 森村誠一『分水嶺』より引用
  • 二十八歳の青年皇帝は鋭意えいい、朝廷の粛正しゅくせいに乗り出し、奸臣かんしんたちを一掃する。 田中芳樹『騎豹女侠』より引用
  • 算盤は日本人の性格に極めて適当したと見えて、その算法の改良進歩は、鋭意これを企てたのである。 三上義夫『文化史上より見たる日本の数学』より引用
  • こういうあいだにも、後醍醐の落ちのび先を、鋭意、求めていたのはいうまでもない。 吉川英治『私本太平記』より引用
  • 鋭意えいい努力してこれらの商品を買い付けてまいりましょう。 支倉凍砂『狼と香辛料ⅩⅠ Side ColorsⅡ』より引用
  • 全祖望は千人の要請を受け、『宋元学案』の完成に鋭意努力する。
  • 別の地元紙の4月15日付に「発行に向け鋭意努力する」という内容の広告を掲載し、地元民に再発行を約束した。
  • 詳しい事は分らぬが鋭意復旧作業中であると言う。 芥川比呂志『決められた以外のせりふ』より引用
  • 明治維新のち、政府は諸般の改革を行うと同時に、鋭意諸法典の制定に着手した。 穂積陳重『法窓夜話』より引用
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鋭意 の使われ方