鈍色の直衣

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  • 濃い鈍色にびいろ直衣のうし姿である。 ...
  • 時雨しぐれが降って物あわれな夕方、中将は、鈍色の直衣のうし指貫さしぬきの、今までのよりやや色うすいのに着更えてやってきた。 ...
  • 葵の上の死後、四十九日までの間、悲しみに沈む源氏を見舞う頭の中将の姿は、 「鈍色にびいろ直衣なほし指貫さしぬき、うすらかに衣がへして、いと男々しうあざやかに、心はづかしきさまして参りたまへり」という姿で、女に見まほしい源氏と対照的に描かれている。 ...