金属の円筒

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  • このフェリー・ロケットは高さ三百メートルの細長い金属の円筒だった。 R・エイヴァリー『クレイトスの巨大生物』より引用
  • それは長さ三メートル、直径一メートル半ほどの金属の円筒だった。 光瀬龍『征東都督府』より引用
  • それは鈍い色をした金属の円筒で、転送房の床に横たわっている。 ジェイムズ・ブリッシュ『07 小惑星回避作戦』より引用
  • 少しいびつな金属の円筒から、葉は顔だけを出している。 三上延『シャドウテイカー2 アブサロム』より引用
  • なにに使われていたものか、回転炉に似た金属の円筒が真赤にさびて横たわっていた。 光瀬龍『百億の昼と千億の夜』より引用
  • 爆弾は金属の円筒で、高さ一メートル、長さ二メートル、四つの操舵輪の上に乗っていた。 ジョン・ヴァーリイ『バービーはなぜ殺される』より引用
  • 刺さっているナイフには、銀色の金属の円筒がついていた。 時雨沢恵一『キノの旅 第08巻』より引用
  • ローダンは金属の円筒を見つめたまま、決断をつけかねている。 宇宙英雄ローダン・シリーズ『08 銀河の時空を抜けて』より引用
  • その光を浴びた金属の円筒も、くずれ落ちた壁も、一瞬のうちに灼熱しゃくねつの蒸気となって噴き上った。 光瀬龍『百億の昼と千億の夜』より引用
  • 町長さんは此の励磁機れいじきと云ふ機械のその硝子の柄を持つてゐて、銅の紙鳶糸からその糸の端にある金属の円筒に雲の中から導かれて来た火を、その手に持つた円筒で出して見ようとしたのだ。 ファーブル・ジャン・アンリ『科学の不思議』より引用
  • 直径が五センチメートルほどの金属の円筒がころがり出た。 光瀬龍『復讐の道標』より引用
  • この金属の円筒は、眠り続ける隊員たちをその宇宙航路の途上のあらゆる危険から守りとおすのであった。 光瀬龍『墓碑銘二〇〇七年』より引用
  • それから、彼れは励磁機の助けを借りて、その金属の円筒から、第一に、その激しい動乱の為めに、人間が投げ倒され得る程の、強い火花を出した。 ファーブル・ジャン・アンリ『科学の不思議』より引用
  • クレストは、金属の円筒がおのれをあおじろい光に変えた舞台のテーブルを凝視したままだし、トーラは両手で顔をおおったまま動かない。 宇宙英雄ローダン・シリーズ『08 銀河の時空を抜けて』より引用
  • それを聞いたダグは、金属の円筒を蹴飛ばした。 苑崎透『トップをねらえ! ネクストジェネレーション』より引用
  • 深さ一メートルの四角なコンクリートの柱の頂上のまん中に径一寸ぐらいの金属のびょうを埋め込んで、そのだいじな頭が摩滅したりつぶれたりしないように保護するために金属の円筒でその周囲を囲んである。 寺田寅彦『小浅間』より引用
  • そして金属の円筒も。 宇宙英雄ローダン・シリーズ『08 銀河の時空を抜けて』より引用
  • 地球の夜の側一千マイル上空の、星くずにかこまれた暗黒の穹窿きゅうりゅうのどこかで、金属の円筒形をしたものがゆっくり回転している巨人衛星めがけて突進し、衝突と同時に無数の鋼鉄の細片に爆砕して、その一片一片は目標に向ってとぶライフル銃の弾丸よりもはやい速度でとび続けたのだ。 ナポレオン・ソロ・シリーズ『09 恐怖の巨人衛星』より引用
  • 仮小屋にあらかじめとりつけられていた平べったい円型の部分と、まわりに据えた四基の機械の上部を、こわれ易いものを運ぶ様子でそろそろと持って来られた金属の円筒が接合され、仮小屋は何やら神殿めいた威厳をそなえたようであった。 半村良『闇の中の系図』より引用
  • オルゴールは大きく分けて、ピンを取り付けた金属の円筒を用いるシリンダー・オルゴールと、突起の付いた円盤を用いるディスク・オルゴールに分類される。