重々しい響き

26 の用例 (0.00 秒)
  • 屋根のある大きな車両が重々おもおもしい響きとともに通過した。 ヴィンジ『最果ての銀河船団(下)』より引用
  • ボイルドの声が、低く重々しい響きを帯びて、その口からこぼれだした。 冲方丁『マルドゥック・スクランブル The Second Combustion 燃焼』より引用
  • さっきの女のものとは異なる重々しい響きだ。 菊地秀行『吸血鬼ハンター08 D-薔薇姫』より引用
  • 院長や長老たちは、たいていきまって特に重々しい響きの名前を持っている。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • いや、単に声というよりは、歌声に近い重々しい響きであった。 荒俣宏『帝都物語1』より引用
  • ある重々しい響きが時々聞こえていた。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • 重々しい響きを持つ、太い男の声であった。 田中芳樹『銀河英雄伝説 01 黎明篇』より引用
  • 二メートル半を越えるかと思われる巨大なグランドブアザー・クロックが、重々しい響きで七時の鐘を打ち鳴らしていた。 竹本健治『匣の中の失楽』より引用
  • 黒光りするレールの上を、わずか二両編成ではあるが、確かに電車らしき細長い影が重々しいひびきとともに新宿方面へと移動している。 川原礫『アクセル・ワールド 02 -紅の暴風姫-』より引用
  • 連中がふてぶてしく言い返した直後、大扉が重々しい響きを立てながらゆっくりと動き出した。 九里史生『SAO Web 01』より引用
  • 重々しい響きを立てて転がる相棒を避けてブロンドは後退した。 菊地秀行『トレジャー・ハンター02 エイリアン魔獣境 I』より引用
  • ちょうど千回めの祈りを唱え終えようとしたとき、重々しい響きがドームを震わせた。 菊地秀行『吸血鬼ハンター12b D-邪王星団2』より引用
  • 重々しい響きを上げて、ギャスケル大将軍は分厚いドアを開いた。 菊地秀行『吸血鬼ハンター11c D-ダーク・ロード3』より引用
  • 重々しい響きで、オーステルリッツ橋を渡ったことを察した。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • だいぶ待った頃、遠くで重々しい響きがした。 半村良『石の血脈』より引用
  • 森の下にこだまをかえして延びてゆく重々しい響きを立てながら、漆と青銅のいくつもの大きな戸がその敷居の上をすべるのである。 ロチ『秋の日本』より引用
  • 低く重々しい響きで発せられる、あの声が苦手だった。 綾辻行人『暗黒館の殺人(下)』より引用
  • 続いて曲は「インターナショナル」の重々しい響きに替わった。 石田衣良『アキハバラ@DEEP』より引用
  • 古びた取っ手ひとつ動かせば、荘厳なほどの重々しい響きと共に、円形窓が中央から左右へと開いてゆく。 宮部みゆき『ICO 霧の城』より引用
  • ゆきの声に、重々しい響きが重なった。 菊地秀行『トレジャー・ハンター12 エイリアン魔神国 下』より引用
  • 次へ »